府消防操法大会ガンバレ!
物部分団 歴代分団長が横断幕寄贈
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8月1日に船井郡丹波町の丹波自然運動公園で開催される府消防操法大会に、
市消防団 (新庄真団長) を代表して物部分団 (大槻哲也分団長) が出場する。
2日夜には物部町の物部小校庭で訓練開始式が開かれ、 その中で同分団の歴代分団長たちから寄贈された横断幕も披露された。
かつて同大会には市内大会で優秀な成績を収めた分団が出場していたが、 10年ほど前から12分団が順番に出るように変わった。
今年は物部分団が初めて出場することになった。
訓練開始式では、 四方八洲男市長と永井省三・物部地区自治会連合会長の激励の言葉、
新庄団長の訓辞に続き、 大槻分団長が 「一致団結して頑張りたい」 と、 大会に向けての決意を述べた。
このあと歴代分団長18人から2種類の横断幕が大槻分団長に手渡された。 その1つの横断幕には
「地域の防災を担う消防団 つなごう 愛・勇気・ちから」 と書かれている。
大会本番までの約2カ月間、 同分団は週2、 3回の訓練を重ねる。
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