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３月末に大阪市内で開催される第36回近畿中学生バレーボール選抜優勝大会に、
府予選で堂々の３位入賞を果たした八田中学校の女子バレー部が４年ぶりに出場する。
近畿大会での 「初戦突破」 を目標に掲げながら、 １・２年生部員10人は練習にも熱が入っている。
府予選は京都市内の16チームと府内４ブロックからの16チームの計32チームが出場し、
２月２日に開幕した。 八田はトーナメント１回戦で栗陵、 ２回戦で網野をそれぞれ２―０のストレートで下し、
ベスト８に入った。
予選２日目の15日、 ３回戦で西賀茂を２―０で破って準決勝に進出した八田は、
京都市１位の強豪・藤森と対戦。 第１セットを18―25で藤森に先取された八田は、
続く２セット目で途中まで19―13で引き離していたが、 身長１７６㌢を始めとする大型選手がそろった藤森に逆転され、
惜しくも21―25で敗れた。 それでも八田は３位に入ったことから、 近畿大会への出場権を得た。
八田の選手は平均身長が１５６センチと小柄。 小学生の時からバレーを続けている選手も多く、
サーブで相手を崩し、 相手レシーブを粘り強く拾うことを戦い方の基本にしている。
顧問の後野国雄教諭は 「試合を重ねるうちに、 チームがよい雰囲気でまとまってきた」
と府予選を振り返る。 ２人いる主将のうち大塚志保さんは 「近畿大会ではまず１勝することが目標」、
水田知香さんは 「３位になってうれしい。 もっと強くなって近畿大会で頑張りたい」
とそれぞれ話している。
大阪市港区の府立体育館などを会場に３月29と30両日に開かれる近畿大会には、
２府４県から32チームは出場する。
八田中女子バレー部のメンバーは次のみなさん。
２年＝田茂井優子、 塩尻春菜、 大塚志保、 水田知香、 佐田久仁衣▽１年＝柏原亜美、
梅田果歩、 田中美郷、 堀麻美、 吉崎未久里
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家内安全、 商売繁盛の願いをかなえてくれるとされ、 大本の出口王仁三郎聖師が命名したといわれる
「歓喜稲荷神社」 の春季大祭が22日、 並松町の由良川沿いにある同神社で執り行われた。
大本本部の代表を来賓に迎え同町自治会 （山下忠男会長） が主催して行われた大祭には、
地元住民ら60数人が参列。 修祓（しゅうばつ）の儀ら祝詞奏上などに続いて、
参拝者らはそれぞれの願いをこめて玉ぐしを供えた。 神事の終わった境内では、
甘酒やおでんが参拝者らにふるまわれた。
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| NEWS INDEX ２００4.2.25付 |
◎市新年度当初予算案（上）
財源確保は厳しいが一般会計３年ぶり増
福祉や都市基盤整備を増額
「三位一体改革」で地方交付税は４年連続減額見込みも
13会計の総額で実質3.5％アップ
行財政健全化で人件費４年連続削減
普通建設事業費40％超の大幅な伸び
◎風声 山仕事に明け暮れた日々・・・ 上野町 森下谷夫
◎西岡正則さんの「由良川漁師」が大賞に
第３回あやべ観光写真コンテスト 本社後援
特選は桜井通夫、川根一雄、森光司、上村輝子、鈴木隆、安達秀敏の６氏
出品数減だが写真の質向上 横山・審査委員長
◎八田中女子バレー部 近畿大会へ
府予選で堂々の３位入賞果たし４年ぶり
◎地元住民ら60数人参列
並松町の歓喜稲荷で春季大祭
◎和服姿で市内を視察
京都きもの学院教授会の一行ら
◎毎年２月23日に同級会開催
志賀小学校の昭和17年度卒業生
◎告知板
◎おめでとう
◎おくやみ
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