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第26回府民総体の最終競技となる市町村対抗駅伝競走大会 （府体協など主催）
が15日、 福知山市猪崎の三段池公園総合体育館前を発着点に府内41のチームが参加して開催され、
２時間１分24秒を記録した綾部市チームは昨年と同じく５位入賞を果たす好成績を上げた。
中学生から社会人までの男女計８人がタスキをつなぐ同大会は、 福知山と綾部、 大江の２市１町を巡る36・３０９キロのコースで争われた。 ７カ所の中継所のうち綾部市内には新庄町に第３中継所、 西坂町に第４中継所が設けられ、 多くの市民らが応援に駆けつけた。 競技は午前11時にスタートを切った。 綾部市チームは１区 （３・５キロ） の岡副真実選手が12分８秒の区間５位で２区 （２・５キロ） の小林由佳選手へタスキを渡し、 小林選手は８分58秒で総合順位３位に浮上。 ３区 （７・１０９キロ） の青木賢次選手は23分30秒で総合４位、４区（３・７キロ） の野間将大選手が12分10秒で総合３位、 ５区 （６・０キロ） の主将・田中克典選手は19分46秒の総合６位を記録した。 続く６区 （３・８キロ） の小薮智也選手は区間１位となる11分35秒の好タイムを出し総合６位でタスキをつなぐと、 ７区 （２・７キロ） の白波瀬佐紀選手が９分27秒で総合４位に順位を上げて８区 （７・０キロ） へ。 アンカーの四方孝平選手も区間７位の力走を見せ、 総合５位でゴールした。 今年は 「昨年の５位以上で入賞」 「昨年の記録を上回る」 「出場選手全員が区間順位１桁（けた）台で走る」 の３つの目標を掲げていたという綾部市チーム。 試合後、 川端学監督は 「風が強く全体的にタイムが遅れたが、 みんな良く頑張った」 と評価するとともに、 「チーム内でお互いが競争し、 例年以上の努力があったことで全体的にレベルアップできた」 と話していた。 また区間賞を獲得した小薮選手は 「向かい風がきつかったけど自分の走りができたので、 このような結果に結びついたと思う」 と喜んでいた。 綾部市を除く入賞チームは、 ①京都市１時間58分39秒②亀岡市１時間59分46秒③宇治市２時間０分23秒④福知山市２時間０分40秒⑥八幡市２時間２分19秒⑦舞鶴市２時間３分19秒⑧野田川町２時間５分21秒だった。 |
| 豊里地区に住む小学生と保護者らが14日、 栗町の市栗文化センターに集まり、
一緒に和凧（わだこ）をこしらえたり、 もちつきを楽しんだ。 この催しは、 同地区の住民有志10人でつくるグループ 「豊里子ども探検団」 が企画したもの。 同グループは、 学校週５日制に伴って休日が増えた子どもたちに 「遊びの場」 を提供しようと、 昨年夏から活動をスタートさせた。 １回目は７月に由良川で魚つかみ、 ２回目は11月に空山登りなど自然を生かした活動をした。 今回は、 地元に自生する竹と綾部の特産物でもある黒谷和紙を使って凧作りに取り組むことにした。 この日のために、 同グループは１週間前に竹やぶから竹を切り出し、 メンバーらが加工しておいた竹ひごなどの材料をそろえた。 参加した親子ら約90人は、 まず３種類の竹ひごを組み合わせて骨組みをしたあと、 和紙に思い思いの絵を描いた。 先生として来場した栗町の井上憲治さんと村上寛さん、 山崎秋夫さん、 鈴木節郎さんらからアドバイスを受けながら、 参加者たちは作業を進め、 凧を仕上げた。 昼にはもちつきも行われ、 つきたてのもちをみんなで味わった。 |
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| NEWS INDEX ２００4.2.16付 |
| ◎我ら40代 ただいまＣＤ制作中 市内在住の４人でつくるアマチュアバンド「常夜燈」 和気あいあいレコーディング♪ ＣＤ完成は今年５月初旬の予定 収録曲をメーンにしたコンサートにも意欲 ◎風声 懐かしい里山の冬 本町７丁目 松本正一 ◎旧志賀醸造酒蔵の改修着々と 進出の花伝院が５月から一部業務開始へ ◎デジタル部門応募は１点 観光写真コンテスト募集締め切る ◎大きくなり所属も明記 市職員の名札が吊り下げ式に！ 16日から着用始まる ◎市美術展の作品募ります 書、洋画・日本画、写真、立体造形・工芸 作品搬入は４月に市民センターまで ◎綾部市チーム５位入賞 府民駅伝 昨年に続く好成績 小薮選手が６区で区間賞 ◎バレンタインコンサート催す 市天文館 ◎親子ら90人が和凧作り楽しむ 「豊里子ども探検隊」が３回目のイベント ◎ひと足早い春の雰囲気 「いけばな池坊白美会展」催す ◎18日に盛大に”厄神さん” 厄除神社（上野町）、上谷厄神社（下八田町）など ◎２小学校に統合へ要望書 東部地域学校問題検討委が市に ◎告知板 ◎おくやみ ◎くらしのしおり 捜して下さい 犬 無料で差し上げます 中古マッサージ機 もらって下さい 子犬 ◎あやべ文芸 市身体障害者デイサービス事業俳句教室 塩見冨佐枝報 |