2019.04.24pickup01

覚応寺にあった仁王像

一緒に見に行きませんか

6月に50回記念の研修会

綾部の文化財を守る会

参加を広く募る

幹事会総会では役員改選も

今年、発足50周年を迎える「綾部の文化財を守る会」(森本一郎会長)は第50回記念の「春の研修会」を6月4日に催す。行き先は京都国立博物館(京都市東山区)で、お目当ては同月9日まで開催中の特別展「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」で展示されている仁王像。この仁王像は元々、旭町の臨済宗覚応寺にあったもので、売却問題が同会発足の契機になった像。普段は展示されていないことから同会では「広く市民の方々もご参加を」と呼びかけている。
仁王像は覚応寺から離れ京都国立博物館が所蔵している(旭町で)

※詳細は紙面で。

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