2013.12.06pickup02

人生設計を考えよう

綾部中で金融授業

3年生がゲーム通じて

綾部中学校で3年生対象に金融テーマの授業が行われた。

高原さん(正面中央)からアドバイスを受けながら「人生シミュレーションゲーム」に挑む3年生たち=宮代町で

 宮代町の綾部中学校(森川藏校長)で3日、3年生210人を対象に金融をテーマにした授業が行われ、生徒たちは「人生シミュレーションゲーム」を体験しながら、60歳までの人生設計を考えた。

 この授業は、京都北都信用金庫が日本銀行京都支店内に組織されている府金融広報委員会の協力を得て取り組んでいる「金融教室出前講座」。

 子どもたちに「生きていくために必要なお金」や「家計」について関心を高めてもらうことなどが狙い。綾部市内では今年度、中筋小学校でも出前講座が催された。

 7クラスある綾部中では同委員会アドバイザーの高原育代さんと渡辺紀子さんの2人が講師を務めた。

 3年3組の生徒たちは6班に分かれて人生設計のゲームにチャレンジ。最初に「22歳社会人」と設定してゲームを始め、生徒たちはカードを引いて収入と収支の変化をグラフに記入した。

 「35歳で結婚」「45歳で家を購入」といった出来事に直面すると、自分の収入や生活費、蓄えを考慮してマイホーム購入にいくら工面できるかを考えていた。

 高原さんからアドバイスを受けながら生徒たちは、最終的に60歳になった時の預金額も算出した。

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