2013.08.16pickup01

高校生による紙芝居も

平和のための綾部戦争展

平和のための綾部戦争展がアスパで開かれ、綾高生らが紙芝居を披露した

約50人の観客の前で紙芝居を披露する高校生ら(綾中町で)

 平和のための綾部戦争展(同展実行委員会主催)が13~15日、綾中町のアスパAホールで開かれ、最終日の15日には綾部、福知山両市の中高生らによる平和サークル「みらいいろ」が、自作の紙芝居「つなぐ~ヒロシマから未来へ~」を綾部で初披露した。

 今回で25回目の同展には、市内の戦争遺品や戦没者名簿などが並び、「自民党の改憲草案でどうなる?」「原発再稼働を許さない」などをテーマにしたパネルも展示された。

 紙芝居を披露したのは綾部高校3年の新庄沙穂さん、福知山高校3年の荒川清明君、同2年の大槻いさなさん、福知山成美高校1年の徳島千秋さんの4人。

 作品は福知山市の芦田晃さん(87)から聞き取った広島での被爆体験を14枚の紙芝居にまとめ、今春に完成させたもの。

 約50人の観客を前に紙芝居で戦争の悲惨さを訴えた高校生らは「私たちは今、時代の転換点に立っている」と締めくくり、学んだことを周囲や次の世代へ伝えることの重要性を訴えた。

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