2013.07.12pickup02

中丹写真展の作品募集

中丹文化芸術祭実行委

本社後援

搬入は9月14、15日

写メ作品も

第27回中丹文化芸術祭実行委員会が10月に開催する中丹写真展の作品を募集

昨年の「中丹写真展」。一般部門には118人から217点、初心者部門には13人から25点の応募があった(里町の市中央公民館で)

 第27回中丹文化芸術祭実行委員会は、10月5、6の両日に里町の市中央公民館で開く「中丹写真展」(あやべ市民新聞社など後援)の作品を募集している。作品の搬入は9月14と15日、里町の府中丹文化会館で。

 応募資格は中丹3市の在住・在勤者。一般と初心者の2部門あり、サイズは一般部門が半切から全紙まで、初心者部門が四ツ切。作品のテーマは自由で各部門とも一人3点まで応募できるが、未発表のものに限られる。

 出品料は一般部門が一般1500円、高校生以下500円、初心者部門が一般1千円、高校生以下500円。作品の搬入時は額装(ガラス・アクリル、ひも付き)で。

 審査員は日本写真芸術学会会員、日本写真家協会会員の川村赳夫さん。9月22日午後1時から市中央公民館で行われる公開審査では、一般部門で知事賞(1点)と実行委員長賞(3点)、奨励賞(10点)、初心者部門で奨励賞が選ばれる。

 このほか、同祭実行委は9月7~15日、携帯電話で撮影した「写メ」作品を募集する。

 応募対象は中学生から18歳までで、テーマは動物や植物。応募された写真データは、はがきサイズにプリントし、同写真展の開催中、会場に展示する。

 中丹写真展について問い合わせは府中丹文化事業団(電話42・7705)へ。

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