2013.06.24pickup01

全部門で綾部茶が1位

両丹茶品評会 「機械摘み玉露」部門新設

今年の全国品評会は京都で

両丹茶品評会

お茶の審査をする審査員ら(宮代町で)

 第64回両丹茶品評会(両丹茶まつり実行委員会主催)の審査会が20日、宮代町のJA京都にのくに茶業センターで開かれた。玉露の部では綾部緑茶生産組合の大島詔治さん、機械摘み玉露の部で小貝茶業組合の村上朔生さん、てん茶の部で綾碾(あやてん)の中田啓子さんがそれぞれ1位となり、全部門で綾部市内の出品者が1位を占めた。

 今年は玉露、煎茶(せんちゃ)、てん茶に加え、両丹地区で生産が盛んな「機械摘み玉露」が新たに審査対象に加わり、全4部門に。出品数は玉露26点、機械摘み玉露9点、煎茶3点、てん茶26点の計64点(前年比5点増)。府農林水産技術センター茶業研究所の吉田一夫所長を審査長とする審査員9人で、煎茶を除く3部門で順位を決めた。

 JA京都にのくに茶業センターによると、今年は4月以降の異常な低温で、過去に経験がないほど茶園管理が難しく、農家の技術が問われたという。

 その結果、両丹地区の収穫量は前年比約7㌧減の34・9㌧となったが、今年は全国茶品評会が15年ぶりに地元・京都で開催されるとあって、高品質の茶が出品された。

 褒賞授与式は8月11日に舞鶴市で開かれる予定。

 各部の2、3位入賞者は次のみなさん。

 玉露=②南範男(舞鶴茶生産組合岡田下支部、舞鶴)③増茂和子(同)▽機械摘み玉露=②丸岡孝雄(綾部緑茶生産組合、綾部)③塩見渉(土成茶園、福知山)▽てん茶=②福井ヒデ子(大岡茶業グループ、綾部)③植和田英子(舞鶴茶生産組合薬師口支部、舞鶴)

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