2013.03.27pickup01

青木純子さんら2人に感謝状

市消防本部 救助、救命活動に対して

市消防本部が2人に感謝状

荒木消防長から感謝状を受ける青木さん(左)=味方町で

 交通事故を目撃し、119番通報するとともに、けがを負った運転者を車外に救出し、救急車が到着するまで適切な応急手当てを施すなど「救命の連鎖」を実践したとして、市消防本部は25日夜、味方町の市消防庁舎で味方町の青木純子(すみこ)さん(55)と福知山市石原の村尾元(はじめ)さん(31)の2人に感謝状を贈った。

 今月16日、味方町の市道交差点で84歳の男性運転の軽自動車が法面に衝突する事故が発生。応急手当インストラクターとして救命講習会で指導にも当たっている青木さんは、男性の容態を観察しながら、胸骨圧迫の応急手当てを実施した。

 このあと、男性は市消防本部が出動要請したドクターヘリで兵庫県内の病院に運ばれたが、約4時間半後に亡くなった。

 贈呈式で感謝状を手渡したあと、荒木敏文・市消防長は、①119番通報②心肺蘇生③除細動④医師の措置―の順に行われる「救命の連鎖」について説明しながら、「今回は①と②をお二人に実践して頂いた。今後とも、このような事案に遭遇されたら、救命活動をお願いしたい」と述べた。

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