2013.03.27pickup02

綾部のPRビデオをお披露目

綾部混声合唱団 5月の発売を前に松寿苑で

綾部混声合唱団が松寿苑でビデオ披露

ビデオにも収録されている「ふるさと」を合唱する団員たち(田野町で)

 綾部混声合唱団(大槻綾子団長、28人)が制作してきた、綾部の自然や心の豊かさを合唱と映像でPRするビデオの編集作業がこのほど、終わった。24日には田野町の松寿苑で行った慰問コンサートの中で、出来たばかりの作品の映像が施設の利用者らにお披露目された。

 同合唱団は一昨年に市内で国民文化祭の合唱祭が開催されたのを契機に、合唱を通して綾部をPRしようと計画。綾部の名所を歌とともに紹介するビデオの制作を発案し、実行委員会(石原信明委員長)を組織した。府地域力再生プロジェクト支援事業の採択も受け、昨年1月ごろから作業を進めてきた。

 DVDのタイトルは「心やすらぐあやべ 歌声にのせて」。「春の小川」や「里の秋」「冬の夜」など四季を題材にした唱歌を始め、市制施行50周年曲「ふるさとあやべ」や「黒谷の紙すき唄」など全30曲に合わせ、綾部の観光名所や祭り、四季折々の風景を収録した。収録時間は約50分。

 この日は、施設の利用者ら約100人の前で、全30曲のうち11曲分を放映。「もみじ」の歌に合わせて安国寺や大本神苑の秋景色が登場したり、「ふるさとあやべ」の曲に由良川の景色が流れるなど、懐かしい記憶が蘇(よみがえ)る映像とあって、利用者らも大喜びだった。また、団員らは収録曲を生演奏した。

 初めての上映で好感触を得た石原実行委員長は、「制作は大変だったが楽しかった。外に出る機会の少ない年配の方や、古里を離れて生活されている方々に見て頂ければ」と話していた。同合唱団は、このDVDを5月1日に発売する予定。

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