2012.03.21pickup02

被災者のこと想像し自分ができる支援を

東綾中

スクールカウンセラーが大震災後の現状を報告

東綾中

福島県新地町の小中学校を訪れて体験したことなどを話す植田さん(東山町で)

東山町の東綾中学校(岡田利行校長)の1、2年生34人が16日、東日本大震災で被災した福島県の小中学校を訪問した同校のスクールカウンセラー、植田あやさん(30)から現地で体験したことなどについて話を聴いた。

スクールカウンセラーとは、府が府内の小中学校、高校に配置している臨床心理士。児童生徒や保護者からの相談を受けたり、教職員にアドバイスをするなどしている。

植田さんは府教委の要請で今年2月下旬に相馬郡新地町を訪れた。人口8千人ほどの同町は津波の被害が大きく、昨年6月末の時点で死者約100人、行方不明者10人。町民は放射線への不安も抱えている。

植田さんが訪れた小中学校はいずれも高台にあり、津波の被害からは免れた。しかし、児童や生徒の中には仮設住宅での生活をしている子どももおり、様々な悩みや相談を受けたという。

現地で植田さんは「健康な人ほど『しんどい』と言わずに頑張らないといけないと思っておられる。そうした人たちに心のケアが必要」と感じたという。

※記事を抜粋。全文は本紙で。

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