2011.03.25pickup01

東日本大震災 綾部でも支援へ様々な動き

ラジオ56個、ボランティア登録5人

義援金は644万円に

28~31日 物資受け付け

ラジオ

エフエムあやべに寄せられたラジオ(西町1丁目で)

 東日本大震災から2週間が経過した。救援物資を被災地に送りたいという市民も多いが、市は28日から一般市民からの救援物資を受け付けることにしたほか、エフエムあやべ(井関悟社長)では25日まで、ラジオに限って受け付けている。

 被災地ではコミュニティFM局が中心となり、生活情報などを放送する災害放送局が14局立ち上がっているが、ラジオがない被災者は聴けない。

 そこで、同社も加入している日本コミュニティ放送協会(JCBA)は、加盟放送局を通じて被災者に送るラジオを募ることにした。

 西町1丁目の同社には、24日までに56個のラジオが届いた。井関社長は「反応の速さに驚いている。お預かりしたラジオはJCBAを通じて必ず被災地に届けます」と話している。

 一方、災害ボランティアについては市災害ボランティアセンター連絡会が14日から登録を受け付けている。24日までに受け付けた同震災へのボランティア登録者は5人。うち男性3人、女性は2人で、20~60代の人が登録している。

 同連絡会は、「あくまでも登録だけで、登録したからといって必ず被災地に行かなければならないというものではありません。必要な人員を確保するためにも、なるべく多くの人に登録してもらいたい」と話している。

 詳しくは同連絡会事務局の市社協(電話43・2881)へ。

 また、市は18~22日に受け付けた義援金351万667円を23日、日本赤十字社に送金した。18日に送金した第1回分と合計すると総額は644万4672円となる。

 市は28日から31日まで、府の要請に基づいて被災地に向けた救援物資を一般市民から受け付ける。4日間とも受付時間は午前9時~午後5時。場所は市役所まちづくりセンター。

 受け付ける物資は、缶詰(白飯のおかずになる魚系と肉系)▽簡易スープ・みそ汁(お湯を注ぐだけで食べられるもの)▽栄養調整食品(クッキー状、ゼリー状)▽缶入りジュース(トマトジュースや野菜ジュースのみ)。いずれも新品で、賞味期限が1カ月以上残っているものに限られる。救援物資についての問い合わせは市役所総務課(電話42・3280代表)へ。

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