2019.12.13pickup01

緑土がレトルトを販売

店内ではカツカレーで

二王門赤カレー 順調な滑り出し

レトルト商品1箱700円

ほろほろと口の中でとろける京都ブランドの特選牛肉や、軟らかく煮込まれた野菜を使い、ほどよい辛さに仕上げた「二王門赤カレー」の販売が順調な滑り出しを見せている。あやべ温泉(睦寄町)を運営する第三セクター会社「緑土」(永井晃社長)が自主企画商品(プライベートブランド=PB)として開発し、先月末からレトルト商品と温泉レストランの店内販売として売り出したもので、ゆくゆくは「ご当地の名物カレー」として育てていきたい考えだ。
あやべ温泉のレストランで提供している「二王門カツカレー」(手前)と、レトルト商品の「二王門赤カレー」(奥)=睦寄町で

※詳細は紙面で。

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