2014.02.28pickup01

岡西副知事と意見交換

綾部の青年団体代表ら

綾部JC主催で初開催

府の岡西知事と市内の5青年団体の代表らが意見交換する「わいわいワークショップ」が27日に開かれた。

岡西副知事(左)と意見を交換する各青年団体のメンバーら=本町3丁目で

府の岡西康博副知事(50)と市内の5青年団体の代表らが意見交換する「わいわいワークショップ」(綾部青年会議所主催)が27日夜、本町3丁目の料理旅館・萬家で開かれた。

府北部の経済振興の特命を受ける岡西副知事が地元の若者との対話を希望する中、綾部青年会議所が各団体に呼びかける形で、今回初めて正式な場を設けた。

この日、綾部商工会議所青年部(四方裕士会長)、水源倶楽部(北原光司会長)、NEXT(今川信吾代表)、綾部ローターアクトクラブ(清水祐児会長)、綾部青年会議所(出口幹恭理事長)から各数人ずつの約25人が参加。第1部はワークショップ、第2部は懇親会の形で意見を交換した。

「魅力ある観光まちづくり」を演題として初めに講演した岡西副知事は、府が展開する「海の京都事業」について「府北部を日本で一番の観光圏にする」とのビジョンを説明。「綾部には海がないが、観光圏の玄関口で道路、鉄道が交わる重要な場所」とし、行政まかせでなく民間主導で地域の優れた魅力を発信する重要性を説明した。

「綾部を観光地にするのか」との質問に対しては「綾部にしかない文化やオリジナリティーに誇りを持ってまちづくりをすれば、そこに人が集まる」とし「綾部の魅力を考えてほしい」と呼びかけた。



2014.02.28pickup02

お相撲さんは強いなー!

綾東幼児園 力士3人と交流

綾東幼児園に26日、日本相撲協会の力士3人が来園。園児らと相撲をとるなどして触れ合った。

力を合わせてお相撲さんを押し倒す園児たち(十倉名畑町で)

お相撲さんは強いなあ―。十倉名畑町の綾東幼児園(山本みどり園長)に26日、日本相撲協会の春日野部屋に所属する幕下と三段目の力士3人が来園。約60人の園児たちと相撲を取るなどしてふれあった。

この交流行事は、同園のホームページ制作を担当するなど、同園と取引がある大阪市の「サム・プラン」社長の野弘明さんを通じて計画された。

春日野部屋後援会の運営委員を務めている野さんは、子どもたちが喜んでくれたらという思いで、力士の「栃乃里」と「香富士」「三谷」の3人と一緒に訪れた。

力士たちが稽古(けいこ)の基本である「股割り」を披露すると、園児たちもチャレンジ。お相撲さんに負けないくらい体が柔らかい子もいた。

園児たちは力士らと相撲対決にも挑んだ。4、5人で力士を押し倒して喜ぶ子どもたちもいれば、力士に持ち上げられて泣き出す園児もいた。



2014.02.26pickup01

あやバス利用促進策は?

市委託の研究グループ

綾高生とのワークショップ開く

市の委託を受けて、「あやバス」の利用状況などを行っている「バス交通活性化支援グループ」が綾高で高校生の意見を聞くワークショップを行った。

高校生から、あやバスの印象などを聞き取る大庭助教(中央奥)ら=岡町で

綾部市の委託を受けて今年度、「あやバス」の利用状況調査や利用促進策の検討などを行っている「バス交通活性化支援グループ」(京都大学大学院工学研究科と民間コンサル会社の共同グループ)が24日、岡町の綾部高校を訪れ、高校生から意見を聞くワークショップを開催した。

同グループは、平成17年度の「あやバス」の立ち上げにも携わった京都大学大学院工学研究科の中川大教授を中心とした組織。今年度は市の委託を受けてバス運転手からの聞き取りや利用状況調査を実施。3月中旬をめどに市に最終報告を行う予定にしている。

今回は通学時などに利用が見込まれる高校生から意見を聞こうとワークショップを開催。同グループから京都大学大学院の大庭哲治助教ら4人が来校し、学校からは生徒会役員の1、2年生14人が参加した。

初めに大庭助教は、自家用車の利用増に伴い、公共交通や中心市街地の衰退が起こっている現状や、あやバスの乗車人数、運賃収入が平成22年度をピークに2年連続で減少している状況を説明。「高校生から見たバス利用促進策は」と尋ねた。

2グループに分かれての意見交換では、高校生から「乗り方や運行時刻が分からない」「近くにバス停がない」「電車の発車時刻と合わない」などの課題が出された。また「部活帰りの本数を増やして」「温泉を巡るツアーを企画しては」などとアイデアも挙がり、同グループのメンバーらは興味深そうに聞き入っていた。



2014.02.26pickup02

個人は大島章文さん優勝

JA「丹の国茶香服大会」

茶香服大会に挑む選手たち(宮代町で)

茶香服大会に挑む選手たち(宮代町で)

JA京都にのくに茶部会(中田義孝部会長)主催の第17回「丹の国茶香服大会」が22日、宮代町の同JA茶業センターで開かれた。

大会には、同部会の綾部支部・綾部と綾部支部・緑茶、舞鶴支部、福知山支部の4チーム合わせて60人が参加。宇治と両丹産の玉露、和束と静岡、鹿児島産の煎茶(せんちゃ)の計5種類の茶を使い、選手たちは茶の種類を当てる競技に挑んだ。

大会の結果、団体の部では綾部・緑茶チームが優勝、綾部チームが準優勝に輝いた。個人の部の上位入賞者は次のみなさん。

①大島章文(綾部)②櫻井喜仁(綾部・緑茶)③村上初代(綾部)④四方英幹(同)⑤瀧本武士(舞鶴)⑥永井久男(綾部・緑茶)⑦永野喜代子(舞鶴)⑧大島俊子(綾部・緑茶)⑨岡田晃英(舞鶴)⑩大槻正志(綾部)

 



2014.02.24pickup01

「綾部の伝説・民話」朗読CDを貸し出し

あやべボラセン

朗読CD

あやべボランティア総合センターはこのほど、市が平成24年3月に発行した冊子「綾部の伝説・民話」(A4判40㌻)に掲載されている18編の朗読を収録したCD=写真=の無料貸し出しを始めた。

このCDが作られるきっかけとなったのは、視覚障害者からの要望。「綾部の伝説・民話」に載っている話を「テープに録音してほしい」という声が寄せられことから、市は同センターに依頼。朗読・録音作業は朗読ボランティアサークル「ともしび」(堀口惠代表)が行った。

同センターは視覚障害者に限定せず、子どもから高齢者まで年代を問わず、多くの市民らに聴いてもらおうと、音源をダビングしたCDを一般に貸し出すことにした。貸し出しを開始するのに当たり、市教委や関係者らの承諾も得た。

貸し出すCDは5セットとカセットテープが5セットで、収録時間は116分。貸し出し期間は2週間以内。問い合わせは同センター(電話40・1388)へ。また、市図書館でもCDを1セット貸し出す。



2014.02.24pickup02

憲法への思い一冊の本に

綾部出身の樋口薫さんも執筆

東京新聞の連載加筆し、岩波書店が出版

憲法制定の背景改憲論など記述

憲法と、生きる

樋口さんら東京新聞社会部の記者たちが「憲法」を主眼に取材した内容が盛り込まれている本

憲法改正を進める安倍政権の方針に、国民の論議も高まっている。第2次大戦直後に制定された日本国憲法に、時代に即さないとする世論もあるが、憲法によって日本の平和が守られ、国民の権利が保障されている。このほど、綾部出身の東京新聞社会部の記者らが憲法をテーマに連載した記事をまとめた一冊の本が出版された。憲法改正の是非を論じたものでなく、人々の憲法への思いを取材して、改憲問題について考えている。この本は第19回平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞した。

(つづきは紙面で)



2014.02.21pickup01

3年生有志が卒業ライブ

綾高本校 新設の「ふれあい広場」で

創立120周年記念事業として整備された「ふれあい広場」で3年生有志がパフォーマンスを披露した

「ふれあい広場」のステージでダンスを披露する3年生たち(岡町で)

岡町の綾部高校の本校中庭に創立120周年記念事業として整備された「ふれあい広場」で19日、卒業を間近に控えた3年生の有志たちがダンスなどのパフォーマンスを披露した。

生徒たちの憩いの場にと、120周年記念事業実行委員会(委員長=四方八洲男・綾高同窓会長)が整備した「ふれあい広場」の広さは約360平方㍍。全面インターロック舗装され、一段高いステージも設けられている。

「卒業する前に、整備してもらった広場で何かやりたい」と、3年生の加藤映美さんが今年1月にイベントを企画。昨秋の文化祭でダンスなどを発表した同級生たちに出演依頼するとともに、学校側の了承も得て、卒業ライブを実現させた。

「1、2年生たちにこのステージを使って綾高を盛り上げてほしい」という思いも込められたイベント。この日が登校日だった3年生を含め、多くの生徒らがステージ前に参集。また、3階建て校舎の各教室の窓からも生徒たちの視線がステージに集まった。

出演したのは4グループの男女13人。ピンクレディーや、ももいろクローバーZなどの曲に合わせたダンスのほか、サッカーボールを使った妙技を披露するグループもあった。寒空の下、昼休みの時間帯の約30分間行われたライブは終始、盛り上がりを見せていた。

 



2014.02.21pickup02

ウイッグ専門店オープン

みつまる美容室 セーダビルに

常時20種類を用意

女性用ウイッグの専門店をみつまる美容室が西新町にオープンさせた。

プライバシーに配慮した個室の店内には、常時約20種類のウイッグが用意されている(西新町で)

 

女性用ウイッグ(かつら)ブランド「フォンテーヌ」を長年取り扱うヘアーサロン「みつまる美容室」(谷口弘文代表取締役)が先月、西新町のセーダビル2階に、初めてのウイッグ専門ショップ「セーダ」をオープンした。

同美容室では女性の脱毛や薄毛に関する相談が年々増えていることから、プライバシーに配慮して個室で相談に応じられる専門店を開店した。

店内には常時20種類程度の商品を用意。経験豊富なスタイリストが、「部分ウイッグ」「六分ウイッグ」「フルウイッグ」などのウイッグの形に加え、ヘアスタイル、髪質、色など個々に合った方法を提案する。

価格帯は安価な部分ウイッグなら2万円台からあり、既製品なら即日から数日程度、オーダーメイドでも1カ月間程度で納品される。

近年は薄毛や抜け毛だけでなく、投薬治療の副作用による脱毛での相談も増えているといい、同店では「女性が元気で前向きになれるお手伝いになればうれしい」と話している。

営業時間は午前9時~午後6時。問い合わせは同店(電話42・0469)へ。

 



2014.02.19pickup01

成年後見制度など学ぶ

市精神保健家族会 3回シリーズで

市精神保健家族会は3回シリーズで成年後見人制度などについての研修を市保健福祉センターで行った。

成年後見制度などについて説明をする霜澤さん(正面左から2人目)=青野町で

親が亡くなったあと、子どもたちが地域で生活し続けるために、親として今やっておくべきことは? 市精神保健家族会(木村勤会長)は、昨年12月から3回シリーズで成年後見制度などについての研修を青野町の市保健福祉センターで行った。

講師を務めたのは市社会福祉協議会の職員、霜澤太さん。社会福祉士の霜澤さんは昨年に開設した「あやべ生活サポートセンター」の主任で、市民から暮らしに関する悩みの相談などを担当している。

今月14日に開かれた最終の研修には約10人が参加。霜澤さんは、これまで2回の研修内容を振り返りながら、同センターで実施している市社協の各種事業の概要を説明した。

その中で、判断能力が不足している高齢者や精神障害者らの生活費の管理などを行う「福祉サービス利用援助事業」と、成年後見制度との違いなどについて解説した。

成年後見制度の利用を希望する場合、制度の内容や手続き上で不明な点があれば、「サポートセンターで支援させていただく」と述べた。

このあと、参加者から財産の贈与や管理などについて質問も出された。



2014.02.19pickup02

10周年記念し演奏会

本社後援 混声合唱団コール・アマデウス

コールアマデウスの第5回演奏会が16日にアスパで開催され、200人を超える入場者があった。

第2部で「もりのくまさん」を歌うメンバーたち(綾中町で)

混声合唱団「コール・アマデウス」(伴仲裕至団長、12人)の第5回演奏会(市教委・エフエムあやべ・あやべ市民新聞社後援)が16日に綾中町のアスパAホール開かれた。

「数人の歌い手で古典の合唱曲を歌いたい」という呼びかけで活動を始めた同合唱団は、今年で「創立10周年」を迎えた。10周年記念も兼ねた今回の演奏会には、200人を超える来場者があり、会場は満席状態になった。

伴仲団長のあいさつに続き、宗教曲と「マドリガル」を主にした第1部でメンバーたちは、手島風生さんの指揮でハーモニーを会場に響かせた。また、同合唱団のOBらもステージに上がり、現在のメンバーらと一緒に〝懐かしい曲〟を発表した。

第2部の冒頭では、来場者とともに「もりのくまさん」を歌うコーナーも。このあと、「人生のメリーゴーランド」(ハウルの動く城)や「いつも何度でも」(千と千尋の神隠し)といった、スタジオジブリのアニメ映画の曲を披露した。



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