2013.09.06pickup02

松寿苑フェア 11日まで

アスパBホールで作品展

本社後援

11日までアスパBホールで松寿苑の利用者が制作した作品の展示会が開かれている

松寿苑の利用者たちが制作した作品が展示されている会場(綾中町で)

 社会福祉法人・松寿苑(衣川久夫理事長)主催の「松寿苑フェア」(あやべ市民新聞社など後援)の作品展が5日から11日まで、綾中町のアスパBホールで催されている。

 今回の作品展には、昨年9月に岡安町に開設された「西八田高齢者支援センター松寿苑」の利用者たちが初参加。3人によるちぎり絵の共同作品は、稲穂が黄金色に色づいた地元の田んぼの情景が表現されている。

 このほか、会場には松寿苑の利用者が個人やグループ、クラブ活動で製作した様々な作品合わせて約300点が飾られている。作品展は午前10時から午後6時(11日は午後4時)まで。

 また、7日午後2時からはアスパAホールで芸能発表会が開催される。いずれも入場無料。



2013.09.04pickup01

府中丹文化会館

輝く「30年の実績」

会館運営の提案、全国に発信

府中丹文化会館の開館30周年記念式典に約200人出席して行われた。

式辞で、文化会館の運営面で高い評価を受けて全国から視察が相次いだことなどを述べる山崎理事長(市長)=里町で

 府中丹文化会館の開館30周年を記念する式典が8月31日、里町の市中央公民館中央ホールで綾部、福知山、舞鶴の中丹3市からの来賓や文化、芸術分野の代表者ら約200人が出席して行われた。

 同文化会館を運営する府中丹文化事業団理事長の山崎善也市長は「中丹文化会館は国内外の一流プロの演奏会や演劇開催のほか、アマ文化を育てる拠点としての役割を果たすとともに、会館運営を提案するソフトを全国に発信してきた」などと胸を張ったあと、今後は更なる新しい文化芸術創造の拠点を目指したいと式辞を述べた。

 続いて府知事代理の金谷浩志・府中丹広域振興局長や四方源太郎府議ら3人が祝辞を披露。来賓紹介のあと、同文化会館の「30年の歩み」をプロジェクターで上映して式典を終了。第2部では「太田裕美&京都フィルハーモニー室内楽団による演奏会」が開催された。



2013.09.04pickup02

97人参加でカップル6組成立

商工会議所青年部が第2回綾コン

7割近くが「良かった」

綾部駅周辺の各店舗に45分

青年会議所青年部が第2回綾コンを開催し、盛況で満足度も高い結果となった

閉会前には雨がやみ、参加者らはテントから出て成立したカップルを拍手で祝った(駅前通で)

 婚活の後押しと地元活性化を狙った綾部商工会議所青年部(四方裕士会長)主催の「第2回綾コン」が3日、JR綾部駅周辺で開かれた。台風による中止も心配されたが天候は持ち直し、イベントはすべて予定通りに進行。20~45歳の男女97人(男性47人、女性50人)が参加し、カップル6組が成立する盛況ぶりだった。 

 「綾コン」は昨年秋、青年部有志による実行委員会形式で、西町周辺5店舗を舞台に初開催。114人が参加し、13組のカップルが成立した。

 次回開催への期待の声も受けて臨んだ今回は、地域各地の活性化を狙って、会場を綾部駅周辺に移動。各店舗の滞在時間を延ばしてゆっくり会話してもらうなど、前回の反省点を踏まえた工夫も凝らして開催した。

 この日、参加者らは男女とも10人ずつに分かれ、「あやべ健康プラザ水夢」(青野町)、「丹波味しるべ・盾」(駅前通)、「カフェPIANO」(同)、「レッドライン」(幸通)、「旬菜ダイニング澄味」(同)の5店舗を45分間ずつ回遊。フリータイムでは、駅南広場にスタッフが用意した夏祭り風の屋台も楽しみながら、理想の相手を探した。

 それぞれ気に入った異性を投票した結果、6組のカップルが成立。名前が発表されると大きな拍手で全員から祝福された。

 四方会長は「まず開催できるかが心配だった。みなさんの期待に応えられて良かった」とホッとした様子。また天候に合わせて会場の配置を素早く変更したり、緊張気味の参加者に声を掛けて会話を後押しするなど裏方で活躍した青年部のメンバーに対し、「気転を利かせて一人ひとりが力を発揮してくれた」とねぎらっていた。

 アンケートの4段階評価の結果は「大変良かった」が15人、「良かった」が50人で、「良くなかった」は0人。「一人ひとりと話ができた」「スタッフの気配りがありがたかった」などのコメントも多く、満足度の高さがうかがえる結果となった。



2013.09.02pickup01

北陣さんがFM生出演

「綾部場所」の開催をPR

力士の宿泊施設の視察も

綾部場所PR

四方委員長(右から2人目)と一緒にラジオの生番組に出演した北陣さん=西町1丁目で

 10月21日に上杉町の市総合運動公園体育館で予定されている大相撲綾部場所の開催が、1カ月半余りに迫った。8月28日と29日には、綾部を訪れた日本相撲協会巡業部責任者の北陣和春(元関脇・麒麟児)さんが、FMいかるのラジオ番組に生出演し、綾部場所をPRするなどした。

 北陣さんは今回、綾部場所実行委員会(四方八洲男委員長)役員らと、今後の計画について調整を図る目的で来綾した。

 28日に北陣さんは、四方委員長と2人でラジオ番組に出演。日本相撲協会が本場所と地方巡業を設定する仕組みを説明したり、自身の相撲人生を振り返る話を交えながら、聴取者に綾部場所への来場を呼びかけた。

 翌日、北陣さんは、力士らの宿泊先に予定されている「京 綾部ホテル」(味方町)と「あやべ温泉・二王館」(睦寄町)、「ホテルアールイン綾部」(井倉新町)、「大本松香館」(本宮町)の4カ所を視察。各施設の館内に足を運んで、担当者から説明を受けた。

 綾部場所に関しては、チケットの発売日に全席の6割が売れたほか、通常、地方場所では1カ月ほどかかって完売となる溜り席も初日に売り切れた。

 この盛り上がりについて北陣さんは、「地方場所としては異例。四方委員長を始め実行委員の方々の情熱が、綾部市民や多くの人たちに伝わった成果と思う」と話していた。

 FMいかるでは、北陣さんが出演した部分を編集して8日午前11時から再放送する。



2013.09.02pickup02

正暦寺境内でイベント

高橋哲さんと一村洋平さんが企画

8日、「ちりつもりて」と題し

ファッションショーや絵画パフォーマンスも

陳曼麗さんは二胡演奏

ちりつもりて

「ちりつもりて」を企画した高橋さん(右)と一村さん

 寺町の正暦寺境内で8日夜、ファッションショーやペインティング、ダンスなどを織り交ぜた一風変わったイベントが催される。境内をライトアップした中でのファッションショーでは、本堂内から屋外の石畳に続く花道(ランウェイ)をモデルが歩くという。小西町在住の二胡奏者・陳曼麗さんの演奏も組み込まれており、「和」「洋」「中」の要素が融合した独特な雰囲気のイベントになりそうだ。

 「ちりつもりて」と銘打ったこのイベントを企画したのは、駅前通の居酒屋「楽座」店主の高橋哲さん(39)と幸通でショットバー「レッドライン」を営む一村洋平さん(34)。

 ともに綾部へのUターン者である高橋さんたちは「少しでも綾部が盛り上がる面白いことをやりたい」と相談。一村さんの店の男性スタッフの交友関係も生かして、「ちりつもりて」を計画した。男性スタッフは、大阪などでディスクジョッキー(略称=DJ)としても活動している。

 「ちりも積もれば山となる」という格言を引用したタイトルは、高橋さんと一村さんが、「こつこつと商売に励んできたことで多くの人たちに支えられるようになった」ことへの感謝の思いを込めている。

 支援という意味では、高橋さんの友人で正暦寺副住職の玉川弘信さん(42)の厚意で今回、同寺をイベント会場に利用できることになった。

 「ちりつもりて」では、DJが選曲した音楽をかけて、デザイナーの由利佳一郎さんによるファッションショーやイラストレーターの上田バロンさんがペインティングをするほか、本堂で陳曼麗さんの二胡コンサートもある。

 豊岡市にかばんの自社ブランド「アートフィアー」を設立している由利さんは、工業デザインの分野で世界的に高い評価を受けている。今年5月に舞鶴市で開催されたファッションイベント「アセアンファッションウイーク」にも出演した。

 上田さんは空間を生かした構図を得意とするイラストレーター。仕事の分野は広告や書籍カバー、CDジャケット、ゲーム、テレビなど多岐。当日、上田さんは、2㍍×3㍍の紙を使って、即興でイメージした絵を描くパフォーマンスを披露する。

 「ちりつもりて」は午後4時から同9時まで。チケットは前売りが1千円、当日は1500円(中学生以下無料)。会場では高橋さんと一村さんらが料理と飲み物を1品500円で提供する。駐車場は、正暦寺近くの大本駐車場(上野町)を利用できる。

 前売り券は、楽座(電話42・6236)とレッドライン(電話43・1829)で取り扱っている。



« 前のページ