2013.04.29pickup01

今年度は425人に委嘱状

市リサイクル推進員の総会で

市リサイクル推進員

山崎市長から市リサイクル推進員の委嘱状を受ける四方さん(中央)=並松町で

 市は25日、並松町の市民センター中央ホールで平成25年度市リサイクル推進員総会を開き、今年度同推進員を務める425人に対し、委嘱状を交付するなどした。

 リサイクル推進員とは、ごみの減量や分別について、地域に密着した活動を進めていく上で中心的な役割を果たす人。自治会からの推薦者に対して市が委嘱している。

 総会の冒頭であいさつした山崎善也市長は、市が11年度から同推進員制度を設けてごみの減量化に取り組んできた成果を「家庭から出るごみは、この数年間減少傾向にある」とし、今後も同推進員と一体となった活動の必要性を述べた。

 このあと、同推進員を代表して四方重美さん=里町=と梅垣由記子さん=向田町=の2人が、山崎市長から委嘱状を受けた。総会では「市のごみ処理方法と分別について」のテーマで研修会もあった。



2013.04.29pickup02

DVD「心やすらぐあやべ 歌声にのせて」

綾部混声合唱団 5月1日から販

綾部混声合唱団

綾部混声合唱団が制作したDVD

 綾部混声合唱団(大槻綾子団長)は、5月1日から美しい歌声と綾部の豊かな四季、歴史・文化などを納めたオリジナルDVD「心やすらぐあやべ 歌声にのせて」の販売を始める。

 今回のDVDは、合唱を通じて美しい古里の風景を伝えようと企画。撮影には、大本本部やグンゼなどの協力を得て、完成までに1年を要した。収録時間は約50分で、「春の小川」や「茶摘み」など26曲を収めた。映像は市民にとって母なる川である由良川を中心にして構成されている。

 DVDを取り扱うのは、大本本部(本宮町)とあやべ観光案内所(駅前通)、府中丹文化会館(里町)、エフエムあやべ(西町1丁目)、あやべ温泉(睦寄町)の5カ所。1枚につき協力金として500円が必要。1千枚を制作し、福祉施設や協力団体などに寄贈する考え。

 また、東京都内で5月12日にある「東京あやべ会」(四方洋会長)の例会に、同合唱団の石原信明さんが出席。会場ではDVDの完成を報告するとともに、上映会も予定されている。

 一方、同月19日にはDVDのキャンペーンも兼ねた「春の合唱ハイキング」が行われる。景色と合唱を楽しみながら市街地を巡るもので、当日はあやべ観光案内所に午前9時50分に集合する。参加費は300円(保険料とガイド料)。問い合わせは市観光協会(電話42・9550)へ。 



2013.04.26pickup01

今年も安場川にこいのぼり

上延町自治会が河川美化願って

安場川にこいのぼり

苅屋田橋が架かる安場川の上空で、こいのぼりが風になびいている(上延町で)

 上延町自治会(出原繁会長)と厚生部(塩見良太部長)は合同で、上延町内を流れる安場川の上にこいのぼりを揚げた。

 こいのぼりは、「川を美しくしよう」という願いを込めて、17年前から毎年この時期に、苅屋田橋の付近に揚げている。

 今年は20日に安場川の両側の土手に鉄柱を建ててロープを張り、吹き流しを含め20匹のこいのぼりを取り付けた。こいのぼりは5月10日まで掲げられる。

 また、同自治会と厚生部では家庭で使用していないこいのぼりの提供も呼びかけている。



2013.04.26pickup02

食事会を始めて「11周年」

大島町の「いつでも元気会」

お祝い会開く

いつでも元気会

「楽団まさ&とし」の演奏を楽しむ参加者ら(大島町で)

 大島町中公会堂で毎月1回、高齢者らを対象にした食事会を行っているボランティアグループ「いつでも元気会」(搗頭久美子代表)は25日、活動を始めて「11周年」となるのを記念し、「お祝い会」を同公会堂で開いた。

 食事会は平成13年11月からスタート。毎回、スタッフが地元産の野菜を使って作った料理を一緒に食べるとともに、カレンダー作りなどのレクリエーションも楽しんでいる。

 平成21年度から市の地域福祉活動事業補助金を受けるようになってから、参加費を500円から300円に引き下げた。食事会は8月を除く毎月行われ、参加者の延べ人数は1800人を超えた。

 この日は、搗頭代表がこれまでの活動の様子をスクリーンに写真を映しながら、紹介。来賓の大島町中自治会の大志万忠幸会長と民生児童委員の細見悦子さん、綾部健康友の会の山口昭雄会長の3人が祝辞を述べた。

 また、長年スタッフとして会の運営に携わった大田宮枝さんと小林まちのさん、原徳恵さんの3人に感謝状と記念品が贈られた。

 式典のあとのミニコンサートでは、「楽団まさ&とし」がオカリナとトロンボーンで「涙そうそう」や「蘇州夜曲」などを演奏した。



2013.04.24pickup01

「被災地応援ツアー」出発

本紙30周年記念事業で

本紙30周年記念事業の一つ「被災地応援ツアー」に17人出発

「みちびき地蔵」など被災地を訪れるツアーに出発する一行(24日午前6時38分、JR綾部駅南口広場で)

 本紙創刊30周年の記念事業「世界遺産と被災地応援ツアー」の一行が24日午前7時、綾部を出発した。一行は同日、空路で仙台市に入り、午後に平泉の中尊寺を観光。宮城県気仙沼市を拠点に2泊3日の行程で東日本大震災の各被災地を巡り、26日夕方に帰綾する。

 24日朝にJR綾部駅南口広場前をバスで旅立ったのは17人。東北では桜満開の平泉・中尊寺と「日本三景」の一つ、松島を観光するほか、宮城県気仙沼市と南三陸町、岩手県陸前高田市の各災被災地を訪れる。
 
  このうち気仙沼市では25日、気仙沼大島に昔からあって2年前の大津波で一度は流失したが、綾部市民など多くの人々の力で昨年再建された「みちびき地蔵」を参拝する。



2013.04.24pickup02

「お大師祭り」に寄進者の子孫も
 
白道路町の極楽寺で

白道路町の極楽寺で「お大師祭り」

櫓からまかれる餅をキャッチする住民ら(白道路町で)

 白道路町の臨済宗極楽寺(伊藤裕康住職)で21日、「お大師祭り」が開かれた。弘法大師の偉業をたたえ、平和と繁栄を願う同祭りは同寺の恒例行事だが、今年は住民グループ「神浪山麓ふるさと会」の企画も盛り込まれ、例年とは違った祭りとなった。

 同町には、四国八十八カ所霊場の御本尊と弘法大師の石像を安置し、明治21年に築かれた「八十八カ所大師道」がある。同グループは昨年9月、立命館大と明治大の学生らの協力を得ながら、参道の整備に取り組んだ。今回の「お大師祭り」の準備作業にも立命館大の学生3人が手伝った。

 同寺は、125年前に石像を寄贈した人の子孫らに同祭りの案内はがきを郵送。この日は地元以外から11人の参加もあった。法要後は、「八十八カ所巡り」のビデオが上映された。

 午後からは2基の太鼓を使った「白道路太鼓」が演奏され、子どもたちに交じって大学生も挑戦。このあと、前日に約30㌔の糯米(もちごめ)を使って手作りした餅が、境内に設けられた櫓(やぐら)の上からまかれた。また、「八十八カ所巡り」のスタンプラリーも行われた。 



2013.04.22pickup01

明智光秀に高倉武夫さん

29日のあやべ丹の国まつり

武者行列の配役決まる

武者行列配役決まる

今年の「あやべ丹の国まつり」のポスター

 大型連休中の29日に市街地で開催される「あやべ丹の国まつり」(同まつり実行委員会主催)のパレードの中で行われる明智光秀をテーマにした武者行列の配役14人の選考が行われ、明智光秀には市議会議長の高倉武夫さんが扮することが決まった。

 このほか、市民らの老若男女が光秀の娘の細川ガラシャや細川忠興・ガラシャ夫妻の子どもなどを務める。今年のパレードでは戦国時代の時代絵巻が繰り広げられそうだ。

 府内の7市1町で組織する「NHK大河ドラマ誘致推進協議会」に加盟している綾部市は、綾部にもゆかりのある戦国武将の明智光秀を主人公にした大河ドラマの誘致促進活動に努めている。

 その機運を高めようと今回、あやべ丹の国まつりで武者行列が計画された。実行委の中に、新たに「武者行列部会」(平野正明部会長)も設置した。

 同部会では明智光秀ら配役14人を市民らから募集。応募があった8人をすべて希望する役に選んだほか、残る6つの役は、同部会が依頼した人たちが引き受けた。明智光秀を希望する人はいなかったため、高倉さんに白羽の矢が立った。

 武者行列は、丹の国まつりパレードの最後列に連なる。宣伝カーを先頭に、大河ドラマの誘致をアピールする横断幕に続いて、明智光秀らに扮した大人や子どもが練り歩く。

 パレードは青野町の由良川花庭園を午前9時45分にスタート。グンゼ博物苑前や西町アイタウン、広小路通などを通って、同11時にJR綾部駅南広場に到着する予定。

 丹の国まつりではこのほか、西町アイタウンやJR綾部駅南広場、綾中町のアスパ正面玄関前などで、「手作り市」や「屋台村」、吹奏楽演奏といった様々な催しがある。

 武者行列の配役は次のみなさん。

 【明智光秀】高倉武夫【細川ガラシャ】森可奈子【細川忠興】寺山喜博【旗持】稲垣治夫、白波瀬悟、改森博司、四方秀一【細川夫妻の子ども】瀧誠大朗、塩見斗夢、四方大輝、稗田智香、瀧志穂里【腰元】稗田ともみ、志賀かおり



2013.04.22pickup02

合気道の精神を学ぶ

市退職校園長会が「研修講演」で

市退職校園長会

研修では合気道の技も披露された(西町1丁目で)

 元小中学校校長らでつくる市退職校園長会(上原幸一会長)の平成25年度総会が19日、西町1丁目のI・Tビルで開かれ、約40人の出席者たちは、綾部が発祥の武道「合気道」の演武を見ながら、技の極意や「人を倒すのでなく、和合の精神で心身を鍛える」という合気道の精神を学んだ。 総会では、役員改選などの議事を審議したあと、「研修講演」に移り、合気道「吉照塾」の七良浴大吉道場長ら5人が舞台で演武を披露した。

 七良浴道場長は、向かってくる弟子に対して体を交わすようにして倒す技を実演しながら、「合気道の技は相手の力を受けず、相手に返す」と説いた。

 新役員は次のみなさん。任期2年。

 会長=上原幸一▽副会長=古和田幸雄、鍋師六好▽監査=人見保、小村一郎▽庶務=四方健治▽会計=加藤香代子



2013.04.19pickup01

バーベキューもできます

上杉町の市研修センター

上杉町の市研修センター

市研修センターの南側に完成したバーベキュー設備(上杉町で)

 上杉町の市総合運動公園内にある市研修センター南側にこのほど、バーベキュー設備が完成した。施設の指定管理者である市体育協会(由良大司会長)が整備したもので、設備の充実によって子どもらの合宿利用の増加を狙う。利用は22日から。

 同センターは、隣接する体育施設を使った競技者の休憩や市内外からのスポーツ合宿などに利用されている。年間利用者数は1千人前後で推移し、このうち宿泊利用は年間約30件ある。一方、屋内にある調理室が狭いため、宿泊利用者らにとって食事を作る場合、不便があった。

 こうした課題を解消するため、同協会は側溝に使うU字溝やコンクリートブロックを使ってバーベキュー設備を2基造った。鉄板焼きと網焼きの両方で調理できる。また、同センターの玄関そばには市が洗い場を新たに設置した。

 同センターの利用者は無料で使用できる。食材以外の箸(はし)や皿は施設側が無料で用意するが、炭は有料となっている。

 問い合わせは市総合運動公園体育館(電話44・0990)へ。



2013.04.19pickup02

コンビニ強盗に備え対応訓練

高津町で 他店の店長らも見学

コンビニ強盗に備える

警察官が強盗犯人に扮して行われた強盗対応訓練(高津町で)

 24時間営業し、アルバイトなど12人のスタッフが交代で勤務している高津町のコンビニエンスストア「セブンイレブン綾部高津店」(伊藤正俊店長)は17日、綾部署と合同で強盗に備えた対応訓練を行った。 綾部署によると府下でコンビニを狙った強盗事件は、昨年は16件発生。今年は4月1日現在で10件起きている。

 今回の訓練には、伊藤店長と2人の女性従業員が参加。セブンイレブンの本部スタッフのほか、綾部や福知山で営業するコンビニ店の店主らも見学した。

 警察官が扮する強盗犯人が模擬刃物で店員を脅し、現金を強取して車で逃走すると、女性店員の一人はすぐに綾部署に110番通報。もう一人の女性店員も店外へ飛び出して車の特徴をチェックした。

 あっという間の犯行だったが、女性定員たちは、犯人が黒っぽい服装でマスクをしていたことや車のナンバーなどをしっかり記憶していた。

 訓練はこのほか、同店駐車場でカラーボールの投てき演習も行われた。



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