2013.01.18pickup01

4棟目の定住支援住宅

市が十倉中町で整備

定住支援住宅

今月下旬から改修工事に入る定住支援住宅(十倉中町で)

 

 市は、定住促進事業の一環として十倉中町に整備するUIターン者向け住宅「十倉中町定住支援住宅」の入居者を28日から2月6日まで募集する。入居は4月1日を予定している。

 定住支援住宅の整備は、市が所有者から空き家を借り受けて給湯設備などの改修工事をしたあと、入居者に貸し出すというもの。期間は原則3年間。これまで睦寄と上杉、鍛治屋の3町に各1棟ずつ整備した。

 4棟目となる十倉中町定住支援住宅は木造平屋建てで、延べ床面積は169平方㍍。ダイニングキッチンや和室6部屋などを完備している。家賃は月額3万円(入居時に敷金9万円が必要)。申し込むには年齢などの条件がある。

 一方、これまでに整備した3棟の住宅にはそれぞれIターンした家族が入居。地域ともとけ込み、順調な生活を送っている。

 睦寄町の住宅には23年12月、岡山市の40代と20代の夫婦が入居。専業農家を目指して現在、男性は農夢で研修中だ。

 上杉町の住宅には昨年4月、福知山市から結婚を機に30代の夫婦が引っ越し、男性は内装関係の仕事に従事している。

 鍛治屋町の住宅には11月、京都市内から子ども2人を含む4人家族が入居。夫婦で専業農家を希望しており、男性(38)は西坂町で農業研修を受けている。

 十倉中町定住支援住宅の申込書と募集要項は市役所西庁舎2階の定住促進課で配布しているほか、市のホームページからダウンロードもできる。問い合わせは市定住促進課(電話42・3280代表)へ。



2013.01.18pickup02

綾高東分校で米麹作り

農芸化学科の2年生

米麹作り

米麹作りの「蒸し工程」の実習に取り組む生徒たち(川糸町で)

 

 川糸町の綾部高校東分校で農芸化学科の2年生34人が、「冬の風物詩」になっている米麹(こめこうじ)作りの実習に励んでいる。

 米麹作りの工程は「洗米」から始め、「米蒸し・菌接種」「拡げ製麹」など5日間が1クールになっている。今月7日から実習している生徒たちは、1カ月半(5クール)かけて約600㌔の米麹を手作りする。

 15日は蒸した米に麹菌を接種する作業に取り組んだ。生徒たちは蒸し上がった米を扇風機で38度ほどまで冷まし、米に麹菌を混ぜ込む作業を手際よく進めた。菌を接種した米は、菌の繁殖を促すために製麹室に保管された。

 同校は味噌(みそ)用を中心に甘酒用と白味噌用の米麹を作る。いずれも1㌔800円で販売する。購入予約は電話42・0453へ。



2013.01.16pickup01

地域イベントに定着

ふれあい移動コンサート

登録アーティスト募集

府中丹文化事業団

 府中丹文化事業団が独自事業として平成17年度から行っている「ふれあい移動コンサート(演芸会)」が、市民の間で定着してきた。今年度は昨年4月から12月末までに「地域アーティスト」の公演が129件あり、前年同期(115件)を上回っている。

 この事業は、自治会などの地域団体からの依頼に基づき、「地域アーティスト」を各地のイベントに派遣するというもの。

 地域団体が登録アーティスト名簿の中から出演希望者の申し込みを同文化事業団が受け付け、日時などの調整を行い、派遣を決定している。地域団体が地域アーティストへ支払う謝礼は、原則1万円となっている。

 今年度の登録アーティスト数は108組。昨年12月末までの9カ月間に綾部市で82件、福知山市で42件、舞鶴市で5件の計129件の派遣が行われた。鑑賞者の総数は延べ1万3千人を超えている。

 今年度、出演依頼が最も多いジャンルは、「大衆劇・大道芸・お笑い」の29件。次いで歌謡曲・ポピュラー歌=24件▽マジック=22件▽軽音楽・バンド=13件▽民謡・邦楽=12件―となっている。

 同文化事業団は、平成25年度の登録アーティストを2月20日まで募集している。問い合わせは同文化事業団(電話42・7705)へ。   



2013.01.16pickup02

西八田高齢者支援センターで初開催

来場者に「足湯」好評

喫茶シボラ

喫茶シボラ

「足湯」などを楽しむ来場者ら(岡安町で)

 障害者と健常者らとの交流の場として、あやべボランティア総合センターの障害者支援部会が運営している「喫茶シボラ」が14日、岡安町の「西八田高齢者支援センター松寿苑」内で初めて行われた。

 「喫茶シボラ」は、毎月第2月曜に市内各地を巡回して開催されている。今回は、昨秋にオープンしたばかりの社会福祉法人・松寿苑が運営している同センターの一室を使用した。この部屋は普段、NPO法人西八田ふれあいサロンが月~金曜に高齢者サロンを開いている。

 この日は、午後1時の〝開店〟と同時に地元の住民らが次々と来場。100円の参加費でコーヒーを飲んだり、お菓子を食べながら、歓談を楽しんでいた。また、会場に市社協が設けた「足湯」コーナーは、来場者に好評だった。

 次回の「喫茶シボラ」は2月11日、本町3丁目の喫茶店「まるみ」で。問い合わせはあやべボランティア総合センター(電話40・1388)へ。  



2013.01.14pickup01

東部、中部、西部に増設

市地域包括支援センター

きめ細やかな高齢者支援へ

市は平成18年度から市役所西庁舎の高齢者介護課内に高齢者の介護や医療、福祉などに関する相談を受け付け、総合的なサポートする地域包括支援センターを設けているが、今年1月から市内の東部と中部、西部の3カ所に同センターを新設した。

市は身近な場所できめ細やかな支援を行うため、同センターを増設した。各センターの設置場所は、東部(山家・口上林・中上林・奥上林)=いこいの村聴覚言語障害センター(十倉名畑町、電話46・0101)▽中部(綾部・中筋・吉美・西八田・東八田)=市福祉ホール(川糸町、電話43・2888)▽西部(豊里・物部・志賀郷)=市ふれあいの家(栗町、電話43・1123)。

市は各センターの業務を、介護事業を行っている社会福祉法人に委託。委託法人は東部が京都聴覚言語障害者福祉協会、中部が市社会福祉協議会、西部が松寿苑で、主任ケアマネジャーや保健婦、社会福祉士といった専門家が連携して支援活動をする。

市役所にある地域包括支援センター(電話42・3280、内線334)では、各センターの業務を補助するほか、虐待や権利擁護といった困難なケースの対応に当たる。



2013.01.14pickup02

市長が八田中で〝授業〟

3年生対象の「ふるさと講座」で

ふるさと講座

山崎市長の話を聴く3年生ら(梅迫町で)

山崎善也市長が11日、梅迫町の八田中学校(出野健資校長)を訪れ、3年生18人に「将来の夢」を実現させるために、やるべきことなどについてアドバイスした。

この〝出前授業〟は、市長に就任した3年前から市内6中学校の3年生を対象に毎年行われている「ふるさと講座」。今年度は八田中が1番目となった。

山崎市長は、パキスタンで女性の教育を受ける権利を主張した14歳の少女が狙撃される事件が発生したことも挙げながら、世界での生徒たちと同年代の青少年らの様子を説明。「日本での『自由』を、当たり前のことだと思わないでほしい」と述べた。

また、将来の進路を実現させるためには、「気合いや根性だけでは駄目。今何をすればいいのか、どんな準備が必要かといったことを考え、計画を立てて取り組むことが大切」と強調。

山崎市長は、東八田と西八田両地区の自治会ごとの高齢者率の推移も含め、綾部市の現状について話したあと、「古里を離れたみなさんが、再び戻って来れる町にしたい」と語った。

この講座は今月15日に何北、21日に豊里、22日に上林、24日に東綾、3月上旬に綾部の各校で予定されている。

 



2013.01.11pickup01

歌で交通安全の呼びかけも

綾部署 110番啓発活動

110番啓発活動

「夕焼け小焼け」の替え歌を通じて、交通事故防止を呼びかける綾部交通安全協会の女性部員たち(西町1丁目で)

綾部署(新谷泰宏署長)は10日、西町1丁目のI・Tビルで「110番の日」のキャンペーンを行い、市民に110番通報の正しい利用方法を呼びかけた。

110番通報は同署ではなく、府警本部につながるようになっている。事件・事故をスピーディーに対応するためにも同署は、「緊急時以外の免許更新や落し物といった問い合わせは加入電話の『43・0110』、急を要しない相談は『♯9110』へ」とPRした。

このあと、綾部交通安全協会女性部員たちが「夕焼け小焼け」の替え歌を来場者と一緒に歌いながら、夜間での反射材着用などを訴えた。

続いて府消費生活安全センターが先進事例の紹介と併せて悪質商法から高齢者を守るためにも、地域での見守り・声かけ活動などの重要性を説いた。

 



2013.01.11pickup02

雪かき作業手伝って

市がボランティア募集

雪かき

昨年2月、睦寄町では積雪が2メートルを超えた

自宅の雪かきが困難な高齢者宅などでの除雪作業を手伝ってもらえませんか? 市は、今冬の大雪時に市職員と一緒に活動する「雪かきボランティア」を募集している。

ボランティア活動の内容は、民家の玄関先から道路までの除雪。屋根の雪下ろしや一般道の除雪は行わない。3月中旬までに必要が生じた場合、登録者に活動日を連絡する。活動先への移動は市の公用車を使用する。

登録できるのは、市内に在住・在勤・在学の高校生以上で、未成年者は保護者の同意が必要。また、ボランティア保険(保険料300円)への加入も条件となっている。

登録窓口は、本町2丁目の「あやべハートセンター」内の「あやべボランティア総合センター」(電話40・1388、FAX40・1389)。

 



2013.01.09pickup01

雨や日差しも大丈夫

市が綾部駅南口のバス停に上屋設置

上屋設置

JR綾部駅南口にある「あやバス」のバス停に新たに設置した上屋

市はこのほど、JR綾部駅南口にある「あやバス」のバス停に雨や日差しなどを防ぐ上屋(シェルター)を新たに設置した。

このバス停には、あやバス全8路線中、7路線103便が乗り入れ、一日300人以上の利用がある。これまでは、市内業者から寄贈された待ち合い用ベンチ2脚があるだけで今回、シェルターを設置して利用者の利便性を図った。工事費は約170万円。

 



2013.01.09pickup02

13日に市成人式

対象者は330人

ドレクスキップのコンサートも

第62回市成人式(市主催)が13日、里町の府中丹文化会館で開かれる。出席の対象者は平成4年4月2日から5年4月1日までに生まれた人で、市の住民基本台帳(昨年9月1日現在)によると男性156人、女性174人の計330人となっている。

開式は午後1時。オープニングで太鼓演奏が披露されたあと、山崎善也市長の式辞や来賓祝辞に続き、新成人を代表して荒木美智子さん=神宮寺町=と小川凌さん=井倉新町=の2人が「二十歳のメッセージ」を発表する。また、物部小4年生10人が「2分の1成人」として新成人にメッセージを贈る。

式典後は、北欧系アコースティックバンド「ドレクスキップ」 のミニコンサートが行われる。メンバー4人のうちパーカッションは綾部出身の渡辺庸介さん(26)が担当している。終了は同2時半の予定。

出席する場合、事前の申し込みは不要で、市は新成人や家族のほか、一般市民の来場も歓迎している。問い合わせは市教委社会教育課(電話42・3280代表)へ。



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