2012.12.07pickup02

乳幼児や幼児園児に一足早いクリスマス

中筋地区福祉推進協などがイベント

中筋地区福祉推進協

元気に合唱を発表する中筋幼児園の園児たち(大島町で)

市内に住む乳幼児と中筋幼児園(梅原三夫園長)の園児たちが5日、大島町の市ふれあいセンターで人形劇を見たり、サンタクロースからプレゼントをもらうなど、一足早いクリスマスを楽しんだ。

この催しは、中筋地区福祉推進協議会(塩見教一会長)と中筋地区民生児童委員協議会(白波瀬康夫会長)が毎年この時期に開催している「ゆめひろば・ぐるるんぱ」。

13回目となった今年は、子どもや保護者、関係者ら合わせて約160人が参加した。塩見会長のあいさつのあと、同幼児園の5、6歳の園児たちが「森の音楽家」や「たきび」などの歌を合唱。「みかんの木文庫」のメンバーたちが人形劇を上演した。

人形劇のあと、サンタクロースが登場。一人ひとりにプレゼントが手渡された。



2012.12.05pickup01

1万個のLED鮮やかに

近畿労金綾部支店

店舗にイルミネーション 30周年記念で

近畿労金綾部支店

色鮮やかなイルミネーションがともされた近畿労働金庫綾部支店(幸通で)

幸通の近畿労働金庫綾部支店(草下信幸支店長)の店舗外観に色鮮やかなイルミネーションがともされ、来店者らの目を楽しませている。

昭和57年9月に開設した同支店の30周年記念事業として行われているもので、28日まで点灯される。

イルミネーションには約1万個のLED電球を使用し、「あやべ30年」などの文字を電飾して30周年をアピールしている。点灯時間は平日の日没から午後8時(一部午後9時まで)。

このほか、記念事業として27日までの毎週月曜と木曜(24日を除く)は営業時間を午後8時まで延長し、融資を中心とした相談会なども行っている。



2012.12.05pickup02

原発事故後、「難民」生活に

元宇宙飛行士・秋山さんが講演

本社後援

秋山さん

日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛さんの講演会(並松町で)

福島原発事故で避難生活を送る日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛さんの講演会(綾部農業青年クラブ・宇宙と農と秋山さんの会主催、市・市教委・あやべ市民新聞社など後援)が、1日に並松町の市民センターで開かれ、原発問題や農業に関心を持つ市内外の約300人が訪れた。

秋山さんは、TBS在職中の平成2年に日本人初の宇宙飛行士として宇宙を報道。早期退職後、福島へ移住して「農」の暮らしを実践していたが、先の原発事故により、現在は京都に避難している。

この講演会は、高浜原発や大飯原発から近いこの地域で農業に根差した持続可能な社会を実現するヒントになればと、地元有志メンバーで企画した。

この日、秋山さんは「自分は難民であり、被ばく者でもある」と切り出し、福島で現在も農業が再開できない現状、事故対応や安全基準の公表などをめぐる政府への不信感、ずっと地元で暮らしたいと願う地元住民らの激しい憎しみなどを語った。

また「自分のようなにわか百姓でも、春になると体がうずく」と農業の素晴らしさを語り、「この生活がなくなると思うと、たまらない」と複雑な心境を吐露。原発に頼らない暮らしの必要性や、京都でも原発の危険性に関心を持つことの大切さを訴えた。



2012.12.03pickup01

本紙創刊30周年記念 懐かしい連載が本に

「由良川考古学散歩」から48編選抜

題名は タカラガイの壷

夢とロマンの歴史随筆 来年2月発刊

予約開始! 今なら割引特価で

タカラガイの壷

17年間の人気連載コラム「由良川考古学散歩」がベースで同一ライターの48編を選抜、手を加えた「タカラガイの壷」(束見本の表紙)

当地に綾部、福知山、舞鶴の市境なんて存在しなかった2千年前、由良川河畔にある弥生時代の遺跡の壷(つぼ)から遥か南国にしか生息しないタカラガイが発見された―。我々の祖先は、ここから南国へ舟を漕ぎだしたのか? はたまた南の島から誰かが運んできたのか?

時空を超えた、こんな夢とロマンをかきたてるユニークな随筆が一昨年まで17年間、あやべ市民新聞と両丹日日新聞、舞鶴市民新聞に連載された。中丹3市で古代遺跡の発掘調査に携わる専門職の方々が「由良川考古学散歩」の題で書いたもので合計200編。

一応のピリオドは打ったものの、地方自治体の専門職が古里の先人たちが暮らした時代に思いを馳せながら綴(つづ)った軽妙な筆致の作品の数々を見るにつけ本紙は、このまま埋もれさせるのは惜しいという気持ちに苛(さいな)まれた。そこで、本紙が来春4月に迎える創刊30周年を記念して一冊の本にまとめることにした。

しかし200編は、あまりにも膨大。そこで文章表現に統一性を持たせるため、執筆陣の中から綾部市資料館の近澤豊明さんの作品を集めて48遍を選抜し、文章などに手を加えてもらった。またイラストレーターの早川和子さんにはカットを添えてもらった。

話は由良川流域の古代遺跡を材料にしているが、普遍的な内容の歴史随想のようでもある。本の題を「タカラガイの壷」としたのも、南海産の貝が日本海側の北近畿の遺跡から出土する不思議や、先人たちの交流の広さなどを表現したかったからだ。読者に、ちょっとした「時間旅行」に出かける気分を味わってもらえれば幸いだ。

「タカラガイの壷」はB6判153㌻。2千部の限定出版で定価1260円(税込み)。今、最後の編集作業に入っており、発刊は来年2月1日の予定。

あやべ市民新聞社では、本紙創刊30周年記念出版「タカラガイの壷」を本日から来年1月31日までの2カ月間、定価1260円(税込み)のところを特別価格の1千円(同)で予約販売します。また、本社まで取りに来て頂く場合は特別価格900円(同)になります。

ご希望の方は本社まで電話(42・1125)か、FAX(42・1049)、はがきで申し込んで下さい。本の引き渡し、お届けは来年2月1日以降になります。



2012.12.03pickup02

いよいよ冬本番

府北部に除雪車配備

府は積雪情報をネットで提供

冬本番を迎え、各行政機関は府内の各地に除雪関係車両を配備するなど、1日から幹線道路の除雪態勢を整えた。各機関とも除雪期間は来年3月15日まで。

国交省福知山河川国道事務所が雪害対策をする道路は、国道27号(船井郡京丹波町―舞鶴市間64㌔)と、国道9号(船井郡京丹波町―福知山市夜久野町間60・7㌔)。雪害対策用の機械の総数は30台で、うち味方町の綾部基地には除雪トラックや除雪グレーダ、凍結防止剤散布車など計8台を配備した。

府が除雪の対象にしている地域は、綾部を含む6市3町。道路総延長は約1480㌔で、総数184台(府所有62台、民間企業所有122台)の機械で除雪を行い、冬季の道路網の安全確保を図る。

また、積雪によって通行が困難になる峠部分など40カ所に設けた路面監視カメラの画像や、78カ所に設けた積雪センサーによる現地の降雪・積雪量の情報は、インターネットの府道路情報提供システムの画面で見ることができる。

府道路情報提供システムのURLは、パソコンが(http://dobokubousai.pref.kyoto.jp/douro/yukimichi/i/index.aspx)、携帯電話が(http://dobokubousai.pref.kyoto.jp/douro/yukimichi/m/index.aspx

市は、7台の除雪車を配備。市道高津旭線(中丹広域農道)などの幹線道路の除雪を行う。



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