2012.09.28pickup01

プレミアム商品券を発売

Aカード会とアスパ専門店

プレミアム商品券

Aカード会事務所前では販売開始30分前から並ぶ人もいた(28日午前10時頃、広小路1丁目で)

Aカード会(平野正明会長)と綾部ショッピングプラザ協同組合(岡安庄治理事長)は28日午前10時から、広小路1丁目のAカード会事務所などで「AA(ダブルA)プレミアム商品券」の一般販売を始めた。

団体の垣根を越えた初の取り組みで、府の事業を活用した。商品券は、介護保険料を負担しながら介護保険サービスを利用していない90歳以上の高齢者に交付するほか、市内の消費喚起を更に促そうと一般消費者にも販売する。

商品券の販売価格は1セット1万円で、消費者は1万2千円分の買い物ができる。同会加盟の60店と、「バザールタウン綾部・アスパ館」の専門店17店で使える。

Aカード会事務所前には販売開始前から約30人の列ができ、人気ぶりを示していた。商品券は限定数に達し次第、販売を終了する。



2012.09.28pickup02

洗浄液の排出量を47%削減

廃棄物減量化講習会で日東精工が報告

廃棄物減量化講習会

事例発表をする日東精工の上柿さん(里町で)

里町の市中央公民館で26日、「廃棄物減量化講習会」(府・府産業廃棄物3R支援センター主催)が府北部で初めて開かれた。中丹地域にある製造業の事業所などから約100人が参加。京都大学環境科学センターの浅利美鈴助教による基調講演のほか、廃棄物の減量化に取り組む事業所や団体の事例発表があり、参加者は熱心に聴講した。

事例発表では、日東精工・生産技術課環境整備係の上柿武志さんが登壇。同社は、ねじに付着した鉄粉や油を除去するため、アルカリ洗浄液を使っているが、不要になった洗浄液の排出量を削減する浄化システムを1年前に導入した。

同社は、この取り組みで排出量をシステム導入前と比べて47%削減することに成功した。更には、循環して使っていた洗浄液がよりきれいになったため、ねじのメッキ不良件数を月平均で57%減らすことができ、作業効率もアップしたという。

このほか、府産業廃棄物協会の石田捨雄副会長が産業廃棄物をリサイクルするポイントとして「分別は後日にまとめてすると混合するため、すぐにすることが大事。それを従業員一人ひとりが行っていけば全員の意識改革につながる」と述べた。



2012.09.26pickup01

田中朋子選手(女子プロ野球)が一日署長

秋の全国交通安全運動 街頭啓発も

一日署長

買い物客に交通安全を呼びかける「一日署長」を務めた田中選手(左から2人目)=宮代町で

女子プロ野球チームの「京都アストドリームス」で活躍する田中朋子選手(22)が25日、「秋の全国交通安全運動」の取り組みの一環として綾部署(新谷泰宏署長)の一日警察署長に委嘱され、街頭で市民らに交通安全を呼びかけた。

この日は、同署で委嘱式が行われたあと、宮代町のマツモトあやべ店に移動。街頭啓発には、綾部交通安全協会(加藤静会長)と綾部地域交通安全活動推進委員協議会(森憲治会長)の会員らも加わった。

田中選手は「一日警察署長は初めてなのでとても緊張します」と言いながらも、笑顔でチームメートの中平千佳選手(19)とともに広報チラシなどを買い物客に配布していた。

※記事を抜粋。全文は本紙で。



2012.09.26pickup02

行政予算投入の仕組みを

森林マスタープラン検討会議

森林マスタープラン

2回目の会合が開かれた「森林マスタープラン検討会議」(市役所北会議室で)

持続可能な林業の基盤づくりなどを目的とした「森林マスタープラン」の策定を計画している市は24日、市役所北会議室で「森林マスタープラン検討会議」を開いた。2回目となる会議では、初回に示された6つの検討事項について、委員の田中和博・府立大学大学院教授らが意見を交わした。

協議した項目は、①緊急に取り組む必要のある間伐施業の推進方策②不在所有者・無関心所有者の森林管理③民々売買に対する行政の役割④困難が予想される境界の明確化―などの6つ。

主に②について、公益的な観点(災害防災)から行政が予算投入できる仕組みづくりが指摘され、市だけではなく府や国レベルまで広げることが必要だとした。

同会議では、森林の傾斜角や作業道・林道の位置などを盛り込んだものをデータベース化した地図を作成する計画。田中教授は「将来の森林整備目標を立て、それを具体的に地図に落とし込まなければいけない。地域おこしと一体的に進めてもいいのでは」と提案した。3回目の会議は11月中旬を予定している。



2012.09.24pickup01

市老連が事務局を開設

宮代町の市民ホール内に

市老連

市民ホールの一室に設けられた市老連の事務局(宮代町で)

市老人クラブ連合会(市老連、林幹男会長)はこのほど、宮代町の市民ホール内に独自の事務局を開設した。

市老連の事務局は昭和38年以降、約半世紀にわたって市役所の高齢者福祉の担当課の市職員が担ってきた。近年は高齢者介護課内に置かれてきた。

事務局の主な業務は、毎月1回の役員会や年1回の総会などの資料の作成や会場の準備、親ぼく旅行の調整や会報の発行作業など。

市は限られた職員数で多様化する高齢者福祉のニーズに対応できる態勢を更に高めるとともに、市老連に自主的な活動を展開してもらいやすいように事務局業務を〝移管〟した。

7月1日に市民ホール1階の管理室横の部屋に開設された市老連の事務局では、毎週月・水・金曜に事務局員が在室している。事務局では現在、10月9日に青野町の第2市民グラウンドで開催するグラウンドゴルフ大会に向けて準備している。

平成23年度の市老連に対する市の補助金の総額は138万円余り。老人クラブは老人福祉法に基づく団体であり、市は引き続き、市老連の活動を積極的に支援していくことにしている。



2012.09.24pickup02

交付金の希望団体を募集

府地域力再生プロジェクト支援事業

府は地域共生の実現に向けて地域の絆を強めようと、今年度2回目の地域力再生プロジェクト支援事業交付金の募集を10月1日まで行っている。

今年度第1回の募集では中丹3市で計39件(総支援額1217万6千円)の交付が決まっており、うち綾部市では、物部地区自治会連合会▽NPO法人綾部ベンチャー・ものづくりの会▽由良川サケ環境保全実行委員会▽水源の里市志活性化事業など計10件(同341万3千円)の交付が決定している。

問い合わせは府中丹広域振興局企画振興室(電話0773・62・2031)まで。



2012.09.21pickup01

パロディ彫刻の「綾部笑刻展」

本社後援 25日までグンゼ集蔵で

綾部笑刻展

岩崎さんが製作したユーモアあふれる彫刻作品は来場者の関心を集めていた(21日午前10時過ぎ、青野町で)

青野町のグンゼ博物苑・集蔵で21日から、日本でただ一人の「パロディ木彫家」を名乗る岩崎祐司さん(66)=静岡県焼津市=の作品展「綾部笑刻展」(綾部笑学校 笑っていいん会=赤尾明俊学級委員長=主催、あやべ市民新聞社など後援)が始まった。

岩崎さんは、平成6年から彫り始めた「パロディ木彫シリーズ」が大反響を呼び、現在では全国各地で展覧会を開いて好評を博している。今回は「金鳥が走る」「ゲンキンですか」「ケーキ乳頭」などのユニークな作品約80点が展示されている。

笑刻展は25日までの午前10時~午後4時(最終日は午後3時)。入場料は300円(中学生以下は無料)。



2012.09.21pickup02

「古都の秋 ゆずる心を 大切に」

秋の全国交通安全運動始まる

全国交通安全運動

JR綾部駅前の府道沿いで啓発活動をする人たち(21日午前7時50分頃、駅前通で)

「古都の秋 ゆずる心を 大切に」をスローガンにした今年の「秋の全国交通安全運動」がスタートした21日朝、綾部市内ではJR綾部駅前の府道沿いなど5カ所で街頭啓発活動が行われ、シートベルト着用などが呼びかけられた。

同運動は今月30日まで。夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶▽二輪車の交通事故防止―の4点を重点に取り組まれる。



2012.09.19pickup01

敬老会

綾部地区自治会連合会(安積將明会長)が主催する同地区の敬老会が17日、里町の府中丹文化会館で盛大に開かれた。対象となる70歳以上の人は2689人で、このうち約540人が出席して長寿を祝った。

式典では、市と市社協から米寿(88歳)を迎えた人たちにお祝いの品が贈られた。

また、出席者を代表して井上進さん(77)と赤井節子さん(81)が、綾部幼稚園の園児から花束を受け取った。

ステージでは同園の園児たちによる合唱、綾部小学校6年生がお祝いの言葉を述べた。このあとは、同校3年生の児童たちが元気に歌とリコーダーの演奏を披露し、会場は大きな拍手に包まれた。

昼食後のアトラクションの内容は昨年と趣を変え、綾部八幡宮の春季大祭で奉納されている民俗芸能の「お田植式」のほか、日本舞踊や津軽三味線、二胡演奏が披露された。

 



2012.09.19pickup02

23日に「萩まつり」

寺町の正暦寺で

開花はやや遅

萩まつり

正暦寺の境内ではハギの花が開花し始めている(寺町で)

境内に約1千株のハギが植栽されている寺町の真言宗正暦寺(玉川正信住職)で23日、第19回「萩まつり」が催される。

今年は残暑の影響でハギの開花がやや遅いらしく、現在は白色や赤色の花が「ちらほら」咲いた状態。

当日は午前9時半から楽寿観音法要が営まれる。客殿で「バードカービング展」や本堂で「油絵展」が催されるほか、位牌堂では茶道裏千家の今枝宗昭社中によるお茶席(有料)も設けられる。

位牌堂に通じる廊下には短歌の作品を飾るだけでなく、来場者が自由に短歌を詠むこともできる。初心者には林泉綾部短歌会の代表を務める小寺幸子さんが指導もする。

鳥の彫刻であるバードカービングの作品を展示する四方義宏さん=寺町=は、今年5月にもアスパホールで作品展を開いている。今回はアスパの時より20点余り少ない約60点を出品予定。



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