2012.08.20pickup01

上野町などで地蔵盆、納涼祭

住民交流の輪 遅くまで

地蔵盆、納涼祭

特設舞台で手品を披露する子どもたち(上野町で)

18日夜は市内各地で地蔵盆や納涼祭の行事が行われたが、上野町自治会(中田誠治会長、217世帯)でも地蔵盆が藤山児童公園地蔵尊前で、納涼祭が若宮神社駐車場でそれぞれ行われた。

うち納涼祭では、地元住民有志の上野会(片岡功会長)などによる各種模擬店が並び、飲み物のほか焼き鳥やたこ焼き、焼きそば、フランクフルト、かき氷などが提供された。

特設ステージでは、ビンゴゲームや小学生による歌や踊り、手品といった出し物、住民によるカラオケや陳曼麗さん=小西町=による胡弓演奏などがあり、夜遅くまで住民交流の輪が広がっていた。



2012.08.20pickup02

乳搾りやアイスクリーム作りも

畜産センターで親子体験教室

親子体験教室

子牛にミルクをあげる子どもたち(位田町で)

位田町の府農林水産技術センター畜産センターで17日、「夏休み親子ふれあい畜産広場」があり、参加した子どもたちは牛の乳搾りなどの貴重な体験をした。

この催しは、畜産に対して理解を深めてもらうのが目的で、親子など17組59人が参加した。

午前中は今月9日に生まれたばかりの双子の子牛に、ほ乳したり、聴診器で心臓の鼓動を聴いたりした。親子たちからは「かわいい」との声が上がり、子牛の体をなでる子もいた。乳搾りにも挑戦した。

午後からはニワトリの卵に関する講演があり、餌(えさ)によって色の異なる黄身が出来ることを習った。アイスクリームとバター作りもして楽しいひとときを過ごした。

 



2012.08.17pickup01

平和への誓い新たに

寺山で「市民平和祈願の集い」

市民平和祈願の集い

「平和の鐘」を打ち鳴らす木下芳信・市議会議長(上野町で)

終戦記念日の15日早朝、上野町の藤山(寺山)山頂で第32回「市民平和祈願の集い」が開かれ、平和の鐘が打ち鳴らされる中で約150人の市民が黙祷(もくとう)して世界の恒久平和を祈った。市と市議会、市教委、市市民憲章推進協議会、綾部青年会議所、綾部世界連邦運動協会で構成する「地球市民の集い実行委」(委員長・山崎善也市長)が主催した。

国歌を斉唱して国旗と市旗、世界連邦旗を掲揚。世界連邦都市宣言、市民憲章唱和に続いて山崎市長は「日本では平和が67年も続くが、日本初の世界連邦都市宣言をした市として、今後も絶対に戦争を起こさせてはならないという誓いを新たにしたい」と述べた。

最後は、綾部混声合唱団(大槻綾子団長)の団員20人が市歌と「ふるさとはあやべ」を合唱。また、この集いに初登場した市のマスコット「まゆピー」の着ぐるみが会場の雰囲気を和ませていた。



2012.08.17pickup02

高校生の広島での体験発表も

平和のための綾部戦争展

綾部戦争展

広島での様子を発表する高校生ら(綾中町で)

第24回「平和のための綾部戦争展」(同展実行委員会=安富政治実行委員長=主催)が13日から3日間、綾中町のアスパAホールで開かれた。

会場には、市民らから提供された戦争に関する物品や綾部市内の戦没者の名簿などが展示された。今回は「原発の危険性を問う」と題し、福島第一原発の事故による放射性物質の拡散状況の地図も張り出された。

最終日の15日は、「ふりそでの少女像をつくる会・みらいいろ」の高校生たちによる発表もあった。発表したのは、綾部高校2年の新庄沙穂さんと福知山高校1年の大槻いさなさん、同校2年の荒川清明君、福知山成美高校3年の足立大志君の4人。

4人は8月4日から2泊3日の日程で広島市を訪れ、全国高校生平和集会や原水爆禁止世界大会に参加。事前学習で福知山市の芦田晃さんから話を聞き、67年前の原爆投下時に芦田さんが歩いたコースを自分達も実際に歩き、感じたことを話した。



8月15日付は休刊

あやべ市民新聞は、8月15日(水)付を休刊とさせて頂きます。



2012.08.13pickup01

綾部の夏の行事 14~17日

志賀郷納涼花火大会

昨年の志賀郷納涼花火大会(志賀郷町で)

14~17日に市内で行われる主な恒例行事は次の通り。

◎志賀郷納涼花火大会

第26回志賀郷納涼花火大会(同大会実行委員会主催)は14日午後8時から。志賀郷町のJA京都にのくに何北支店近くの田んぼから花火を打ち上げる。同6時から模擬店が開店するほか、盆踊りも。

◎市民平和祈願の集い

上野町の藤山(通称=寺山)の山頂では、15日午前7時から「市民平和祈願の集い」(地球市民の集い実行委員会主催)が行われる。

当日は世界連邦都市宣言文と市民憲章の唱和などのあと、「平和の鐘」を打ち鳴らし、戦没者らに黙とうをささげる。最後に「綾部市歌」と「ふるさとはあやべ」を合唱する。

◎あやべ盆おどり大会

今年で38回目となる「あやべ盆おどり大会」(同大会実行委員会主催)は16日夜、西町アイタウン1、2番街で。大会は午後7時から同8時45分まで。市内のグループ・団体、事業所などが「連」を作り、綾部踊りを踊る。問い合わせは市観光協会(電話42・9550)。

◎精霊送り

綾部町区佛教会主催の「精霊送り」は16日、並松町の由良川河川敷で。法要は午後7時から。「たいまつ送り」の行事も。

◎向田観音祭

眼病に霊験あらたかとされる向田観音祭は、向田町の長福寺で17日に行われる例祭。午後7時半からは空き缶約1千個を使った「火文字」を奉灯。同9時から祭礼踊りのあと、本尊が御開帳され、護摩供養がある。



2012.08.13pickup02

うなるコンバイン

有岡町で稲刈り

稲刈り

有岡町内で行われた米の収穫作業

連日、猛暑が続く中、有岡町内で12日、コンバインのエンジン音が響き、米の収穫作業が行われた。

この日、「あきたこまち」を収穫したのは、同町の四方利幸さん(69)。四方さんは約6㌶の田んぼで、うるち米と糯米(もちごめ)合わせて7種類を栽培している。その中で4月中旬に作付けした「あきたこまち」の穂が、いち早く黄金色に色付いた。

「台風や病害虫の被害もなく、米の出来は良い。しかし、自然災害に遭った九州や東北の農家のみなさんのことを考えると、手放しで喜べない」と話していた。



2012.08.10pickup01

120周年記念事業に協力を!

綾部高校

一口2千円の募金活動も

120周年記念事業

綾部高校は来年、創立120周年を迎える(岡町の本校で)

岡町に本校、川糸町に東分校がある綾部高校(福井真介校長)は来年秋、創立120周年を迎える。綾部高校同窓会(四方八洲男会長)はこのほど、実行委員会を立ち上げ、記念事業の概要を決めた。記念事業では記念式典の開催や校内の環境整備、記念誌の発行などを計画。予算は総額で1800万円を見込んでいる。今後、募金活動を始める予定で、同窓会は記念事業に対する同窓生や市民らの理解と協力を呼びかけている。

120周年の記念事業として計画されているのは、平成25年秋に本校第1体育館で記念式典と記念公演の開催▽100周年記念誌が発行された平成5年以降、20年間の学校の歩みなどをまとめた記念誌の発行▽本校と東分校双方で生徒の希望を反映した設備の整備▽来年11月30日に里町の府中丹文化会館で、本校と岡山市にあるスタインベルグ社製ピアノ2台を使った演奏会の開催―など。

記念事業の予算総額は1800万円。そのうち同窓会の特別会計から拠出する300万円を差し引いた1500万円を同窓生らからの一口2千円の募金で確保したい考え。

四方会長を実行委員長にした記念事業実行委員会には、記念式典・公演▽記念誌編纂(へんさん)▽学校環境整備▽文化事業▽募金活動―の計5つの委員会が設けられている。今後、委員会ごとに各事業に関して更に具体的に検討していくことにしている。

※記事を抜粋。全文は本紙で。



2012.08.10pickup02

オムロンに厚労大臣感謝状

積極的な献血協力に対して

オムロンに厚労大臣感謝状

綾部献血推進協議会会長の上原直人副市長からオムロン社員に感謝状が伝達された(市役所で)

京都市内でこのほど開かれた第48回献血運動推進全国大会で長年にわたって献血運動に積極的に協力している団体として、中山町のオムロン綾部事業所が厚生労働大臣感謝状を受賞。8日に市役所で綾部献血推進協議会会長の上原直人副市長から同社社員に感謝状が伝達された。

同事業所は昭和62年から、社員や関連会社の社員らに献血の協力を呼びかけ、組織的に献血に取り組んでいる。

毎年2月と7月の2回、同事業所内で献血車による献血を行っており、平成22年度は138人、23年度は149人が協力した。



2012.08.08pickup01

復興願うヒマワリ咲いた

グンゼ

福島県のプロジェクトに参加

ヒマワリ

約40本のヒマワリの花が並んでいる(井倉新町で)

市内各地で灼熱(しゃくねつ)の太陽の光を浴びながら、大輪の花を咲かせているヒマワリ。井倉新町のグンゼ研究所では、約40本のヒマワリの花が並んでいる。このヒマワリは、「福島ひまわり里親プロジェクト」として栽培されているもの。

「福島ひまわり里親プロジェクト」とは、東日本大震災後に「復興のシンボルとしてヒマワリを植えよう」と福島県内の有志の呼びかけで昨年度から始まった活動。

事務局から購入したヒマワリの種を各地で植えて育ててもらい、採取した種を再び事務局に返送するというシステムで取り組まれている。全国から寄せられた種は福島県内で栽培するほか、一部は「ひまわり油」に加工される。

社会貢献活動としてグンゼ(児玉和社長)は、同プロジェクトに参加。国内の16事業所でヒマワリを栽培している。綾部市内では綾部本社と研究所の2カ所で行っている。

グンゼ研究所では、正門から入った道路脇の空き地を社員らが耕し、5月に種を植えて育ててきた。水やりなどの世話を続けた結果、高さが1㍍ほどになったヒマワリの花が咲きそろった。社員らは今後、たくさんの種が採取できることを願っている。



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