2012.07.06pickup01

8月にボラセンと合同講演会  

あやべ障連協が今年度事業で

あやべ障連協

総会の冒頭であいさつをする川端会長(青野町で)

あやべ障害者福祉推進連絡協議会(川端清会長)は4日、青野町の市保健福祉センターで開いた平成24年度総会で、第40回「障害者福祉を推進する綾部市民のつどい」を、「あやべボランティアフォーラム」(あやべボランティア総合センター主催)と同時開催することなどを決めた。

「つどい」は8月5日、西町1丁目のI・Tビルで。当日は、宮城県七ケ浜町社会福祉協議会の小野哲さんが「被災地から学ぶ障害者支援とボランティア活動」をテーマに講演する。

このほか、同協議会は今年度事業として10月28日に上杉町の市総合運動公園体育館で第11回「障害者ふれあいスポーツフェスタ」の開催も予定している。

総会後は、福島第一原発事故によって福島県南相馬市から綾部市に移住した井上美和子さんの講演が行われた。会場には一般市民らも訪れ、原発問題についての話に聴き入っていた。



2012.07.06pickup02

八津合郵便局長らに感謝状

綾部署 詐欺被害防止で

感謝状

新谷署長(左)から感謝状を受ける梅原さん=宮代町で

綾部署は3日、架空の投資取引詐欺被害を未然に防いだとして、八津合町にある八津合郵便局長の梅原啓治さん(57)と社員の渡邊淑乃さん(54)の2人に感謝状を贈った。

同署によると、6月7日、同郵便局で市内に住む80代の女性が現金400万円を下ろした。この女性は閉店間際に訪れ、慌てた様子だったことから不審に思った渡邊さんが声をかけ、梅原さんとともに説得。その後、署員が駆け付けて事なきを得た。

今回のケースは、国内での架空の投資話を持ちかけた詐欺で、現金を郵送させる手口だった。業者は「オフロート」と名乗っており、同様の手口による詐欺事件は福知山などでも発生している。

宮代町の同署で新谷泰宏署長から感謝状を受けた梅原さんは、「お客様の財産を守るという使命を果たせて、よかった」と話していた。



2012.07.04pickup01

「節電」にご協力を!

関電などが啓発活動

計画停電に不安の声も

節電

節電を呼びかける関電社員ら(宮代町で)

夏の節電がスタートした2日、関西電力と府、市が宮代町のスーパー「マツモトあやべ店」で啓発活動を行った。今年は万が一の備えとして計画停電が準備されており、市民からは不安の声が聞かれた。

期間は2日から9月7日(8月13~15日を除く)の午前9時から午後8時までで、節電目標は平成22年夏比で15%以上。一方、大飯原発3号機は1日に原子炉が起動。8日にフル稼動すれば10%以上に緩和され、4号機がフル稼働(最短で今月24日)すれば更に引き下げられる見通し。

買い物に訪れていた男性(60)=舘町=は「計画停電のエリアと時間帯を前日に知らされるのが不安だ」と語り、ある女性(45)=福知山市三和町=からは「電力消費の少ない田舎で計画停電があるのは不思議」といった声も聞かれた。

計画停電の詳細は関電ホームページの「計画停電グループ検索システム」か、専用ダイヤル(電話0120・911・777)で確認できる。



2012.07.04pickup02

綾部市内は下落続く

平成24年分の最高路線価

大阪国税局は2日、相続税や贈与税の算定基準となる平成24年分の路線価(1月1日現在)を公表した。府内の13税務署で最高路線価が上昇した所は4年連続でなかったが、下落率は大半で縮小している。

福知山税務署は、最高路線価の所在地がJR福知山駅北の福知山市天田(主要地方道福知山停車場線)から、福知山市駅南町3丁目(国道9号)に変更。1平方㍍当たりの価格は横ばいの11万円となり、府北部で唯一、下落しなかった。

綾部市内の最高路線価は、駅前通(JR綾部駅南の旧ヴィラタウン南側)の6万4千円で前年比5・9%下落したが、下落率は昨年の6・8%と比べて縮小した。路線価は国税庁のホームページ(http://www.rosenka.nta.go.jp)で公開しているほか、全国の国税局と税務署のパソコンでも閲覧できる。



2012.07.02pickup01

大飯再稼働でも〝節電の夏〟

LED導入の市内企業増加

発電機設置など計画停電対策も

節電の夏

市役所の本庁舎玄関には市民に節電を周知するポスターが張られた

7月2日から〝節電の夏〟が始まった。市内の一部事業所では休日変更も見られるが、対策の一つとして府の補助事業を活用するなど、省エネ効果があるLED照明への切り替えが加速している。今年は関西電力が万が一の備えとして計画停電を準備しており、対象エリア内の事業所ではこれに対応する動きもある。

とよさか町の綾部工業団地振興センターがこのほど、府綾部工業団地の立地企業19社にアンケート調査を行った。それによると、休日変更で対応するのはごく一部で、今年はLED照明に切り替える所が増えているのが特徴だ。

一方、計画停電は原発から30㌔圏内の所や医療機関、市役所、警察署、消防署など重要な施設を除き、対象となるグループ単位で各2時間程度行われる。詳細は、関電ホームページの「計画停電グループ検索システム」で調べることができる。

※記事を抜粋。全文は本紙で。



2012.07.02pickup02

綾部出身のアニメーター 門智昭さん(45)招き

綾部小でアニメの〝課外授業〟

門智昭さん

アニメーションの作り方を説明する門さん(上野町で)

「黒子のバスケ」や「はなかっぱ」「バクマン」といった現在放映中の人気テレビアニメの制作に携わっている綾部出身のアニメーター、門智昭さん(45)による〝課外授業〟がこのほど、上野町の綾部小学校(大槻富美雄校長)で行われた。

位田町岡倉出身の門さんは豊里東小学校、豊里中学校、綾部高校を卒業後、東京の専門学校に進み、アニメーションの仕事に就いた。

現在は、原画や動画に描かれたキャラクターの顔などを統一したものに修正する作画監督の仕事を主にしている。門さんが作画監督した作品の中には「機動戦士ガンダム第08MS小隊」もある。

この日、門さんは5年生たちに対し、「綾部で生まれ、育ったことをいつまでも大切にしてほしい」と冒頭で述べたあと、「命がないものに命を吹き込む」アニメーターを志した理由や、アニメの制作現場の様子、仕事での喜びなどを説明。

アニメーターの仕事は精神的、肉体的に厳しく、長年続けることが難しい中、門さんは「子どもの頃の綾部での経験が今、頑張れる基になっている。『楽(らく)しよう』と物事から逃げてはダメだ。今やっている勉強も将来、決して無駄にならない」と強調した。

※記事を抜粋。全文は本紙で。



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