2011.07.18pickup01

各種「あやべ踊り」も上演

本社後援 中丹文化芸術祭

「踊りとダンスの祭典」で開幕

踊りとダンスの祭典

黒と赤の衣装や紅白の扇などで華やかさを際立たせた「あやべ踊りアラカルト」(里町で)

第25回中丹文化芸術祭(同祭実行委員会主催、あやべ市民新聞社など後援)の開幕を告げる「踊りとダンスの祭典」が17日、里町の府中丹文化会館で開かれた。綾部など中丹3市のほか、丹後からも賛助出演があり、民踊や新舞踊、バレエなどの愛好者らが日頃の精進の成果を披露した。

出演したのは綾部の楽扇会(若柳行千恵代表)、華の会(尾上菊有姫代表)、日本伝統民踊研究友の会(水浦尋夫代表)、社団法人日本3B体操協会(田中静子代表)のほか、丹後と舞鶴、福知山の合計16団体。

このうち綾部の4団体による「伝統芸能あやべ踊りとあやべ踊りアラカルト」では、最初に正調「あやべ踊り」を見てもらった。続いてバトンを使ったあやべ踊りや、紅白の扇を使い尾上菊宣・尾上流師範名取が振り付けた華やかな「あやべ扇踊り」が披露され。綾部の伝統芸能を引き立たせた絶妙の演出で会場を沸かせた。



2011.07.18pickup02

暑い、熱い…「川まつり」

猛暑の中、大にぎわい

十倉向町の上林川河川敷で

川まつり

たくさんの人でにぎわった会場(十倉向町で)

口上林地区の夏の恒例イベントとなる「川まつり」が17日に開催され、猛暑日となる中、会場の十倉向町の上林川河川敷は多くの人でにぎわった。

16回目となる同まつりの会場には今年も約20匹のこいのぼりが川の上空に揚げられた。また、十倉名畑町の対岸と会場を往復する「渡し舟」も〝運行〟された。

午前10時からのオープニングでは、るんびに学園の子どもらが威勢良い太鼓を披露。同まつり実行委員会委員長の川端勇夫・口上林地区連長のあいさつに続き、山崎善也市長ら来賓が祝辞を述べた。

会場にはアユの塩焼きやアユ飯、タコ焼き、「当てもん」といった各種模擬店も並んだほか、市環境市民会議は「ソーラーパネル」を現地に設置。実際に発電している様子を紹介しながら、太陽光発電システム設置の補助制度などについて来場者にPRした。

また、アユ500匹とウナギ100匹を用意して有料で行われた「魚つかみ」は、子どもらに好評だった。



綾高野球部3回戦・延長の末敗れる

全国高校野球選手権 京都大会

綾部-山城は延長戦の末

3-6で綾部の3回戦突破はならず

山城 1 0 1 1 0 0 0 0 0 3

綾部 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0



2011.07.15pickup01

「城下町絵図」使い歴史授業

山家歴史の会が東綾中で

城下町絵図

複製した「山家城下町絵図」について1年生たちに説明する有道会長(東山町で)

山家藩の陣屋町として栄えた東山町の街並みを描いた「山家城下町絵図」を複製した山家歴史の会(有道大作会長)の会員らが14日、東山町の東綾中学校(岡田利行校長)を訪れ、1、2年生たちに絵図を使って地域の歴史について話した。

同会は地元に残されていた原本を基に今春、正徳3年(1713)と明和9年(1772)、明治3年(1870)、同6年(1873)の4枚の絵図を複製した。

1年生(17人)の授業で有道会長や綾部史談会の川端二三三郎さんらは、地理的な面から江戸や明治時代の町の様子を解説。

川端さんは明和9年の絵図で戸主名に「丸役」「半役」と記されていることについて、住民として担う城の清掃や肥後橋の普請などの役割のことで、「半役より丸役の方が責任が大きかった」と述べた。



2011.07.15pickup02

被災地へ15日夜出発

綾部からボランティアら22人

市災害ボランティアセンター連絡会(会長=福山保孝・市社協会長)が募集した東日本大震災の被災地の復興支援ボランティアと同連絡会事務局スタッフ合わせて22人が15日夜、綾部を出発する。

参加者は男性18人、女性4人。30~40代が中心だが、60代や70代の人のほか、高校生もいる。

一行はバスに乗って宮城県山元町を訪れ、活動をする。帰綾は18日朝の予定。

 



2011.07.13pickup01

原発防災の「暫定計画」策定

市が市防災会議の承認得て

EPZは奥・中上林全域に

市防災会議

市防災会議の冒頭であいさつをする山崎市長(市役所委員会室で)

東日本大震災に伴う福島第1原発での事故を踏まえ、府は5月20日に「原子力発電所防災対策暫定計画」を策定。EPZ(防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲)が、今まで原発から半径10㌔だったのが20㌔に拡大された府の暫定計画を基にしながら、市は独自の暫定計画を12日、市役所委員会室で行われた市防災会議(会長=山崎善也市長)での承認を得て策定した。

綾部市でのEPZは、これまで福井県高浜町の関電・高浜原発から10㌔圏内にある老富町の3自治会(32世帯、64人)だった。EPZの拡大に伴い、対象は奥上林と中上林両地区の40自治会(853世帯、1947人)となった。また、福井県おおい町にある関電・大飯原発におけるEPZには、老富町の3自治会が新たに加わった。

原発事故が発生した場合のEPZ住民の避難所として今まで2カ所が設定されていたが、暫定計画では避難所数が市内の小中学校を主にした15カ所に増やされた。また、府の暫定計画で綾部市内の初期医療機関として市立病院と京都協立病院が指定された。

市は暫定計画に関する説明会を今後、奥上林と中上林各地区で行う予定。9月に府が舞鶴市を主会場に実施する府総合防災訓練に綾部市も参加することにしている。



2011.07.13pickup02

「夜回り先生」が熱弁

あやべサポステ 開設3周年事業で

水谷修さん
里町の府中丹文化会館で開かれた水谷修さんの講演会

 里町の府中丹文化会館で10日、「夜回り先生」で知られる教育評論家、水谷修さんの講演会が開かれた。この講演会は、府北部の若者らの進学や就労などの支援事業を行っている「あやべ若者サポートステーション」(略称=あやべサポステ、藤大慶センター長)が開設3周年記念事業として開催した。

元高校教諭の水谷さんは現職の時から横浜の繁華街を夜間パトロールしながら、非行や薬物依存などの青少年にかかわる数々の問題に向き合っている。

講演会では初めに、あやべサポステの事業内容に関するビデオが上映された。登壇した水谷さんは、今まで主に夜の繁華街を徘徊(はいかい)する「夜眠らない子」への対応に努めてきたが、リストカットを繰り返すなどの「夜眠れない子」が十数年前から増えてきた背景について説明した。

また、水谷さんは「家庭は本来、子どもにとって最も安心できる場。しかし、大人のイライラ感が持ち込まれることによって、子どもたちに問題が生じている」と指摘しながら、人間が社会生活を営む上で「褒める」ことの大切さを強調した。



綾高野球部2回戦勝利

全国高校野球選手権 京都大会

綾部は南京都を10-6で下して3回戦進出を決めた。



2011.07.11pickup01

綾高、塔南下し初戦突破

高校野球京都大会 シード校を接戦で

2回戦は13日に太陽が丘で南京都と

高校野球京都大会

綾部―塔南 6回裏綾部二死三塁で打者植田への投球がワンバウンドし捕手が後逸。三塁走者の梶原が生還する(宮津市民球場で)

第93回全国高校野球選手権京都大会(府高校野球連盟など主催)の1回戦で綾部は10日、シード校の塔南と宮津市民球場で対戦。中盤まで「0」が続く息詰まる投手戦を制した綾部が1―0で接戦を制した。綾部は13日午前11時半から、宇治市の太陽が丘球場での南京都との2回戦に挑む。

緊迫した試合は6回裏の綾部の攻撃で均衡が破れた。2本の安打に犠打をからめて2死三塁とし、5番の植田が四球。四球となった投球はホームベース手前でワンバウンドしたため捕手が後逸し、三塁走者の梶原がホームインした。

綾部は守備も堅実だった。5回表2死一、二塁で塔南の1番打者が中前打を放った際、中堅手樅山と遊撃手堀が連携した素早い返球で、二塁走者を本塁寸前でアウトにした。

初戦の勝利に蒲田直樹監督は「ピッチャーを中心に選手たちがよくやった。私は何もしていないといっていいくらい」とナインをたたえた。

10日は日曜だったこともあり綾部から多くの人たちが応援に駆け付けた。綾高野球部保護者会(中村暁生会長)から100人を超える応援団のほか、昨年までユニフォームを着ていた先輩の部員や綾高の現役生徒たちも終始、選手たちに大きな声援を送っていた。



2011.07.11pickup02

駅北用地 「セレマ」が取得

市土地開発公社の保有地

駅北用地

セレマが取得した駅北用地(井倉新町で)

市土地開発公社(理事長=上原直人副市長)は6日、JR綾部駅北ロータリー西側(井倉新町)の保有地を取得した冠婚葬祭業のセレマ(本社・京都市中京区、齋藤武雄社長)と土地売買契約を締結した。所有権移転登記は12日を予定している。

セレマが取得したのは2区画分を合わせた計2092平方㍍で、契約金額は1億1925万円。同社は隣接地で葬儀場の「綾部シティーホール」を運営しており、手狭になっていた駐車場の拡充を図るのが狙い。

近くアスファルト舗装などの工事に入り、8月下旬には利用を始めたい考え。駐車台数は現在の倍近くを確保する予定。将来、一部を事務所用地に充てる計画もあるという。



« 前のページ次のページ »