2011.01.19pickup01

全員で共感、体感、実感を

綾部青年会議所が新年式典

綾部青年会議所

乾杯をする出席者ら(味方町で)

 社団法人綾部青年会議所(綾部JC)の本年度新年式典と懇親会が17日夕、味方町の「京 綾部ホテル」で山崎善也市長のほか、市内外の行政、政治、民間団体、近隣JCの代表や綾部JCのOB会員ら150人余りが出席して開かれ、綾部JCの新しい年の活動が本格的に始動した。

 式典では、僧侶でもある和久俊昭理事長が、綾部JCの本年度テーマであり禅宗の教えの一つ「不立文字(ふりゅうもんじ)」の意味を「言葉に頼らず心で悟るべき」と説明した上で、活動方針を「全会員と力を合わせて行動することで共感、体感、実感していきたい」と語った。

 綾部JCは、本年度が創立55周年と認証50周年という大きな節目の年に当たっている。そのため、公益法人としての制度改革を目指すとともに綾部の「まちづくりプランの確立」の調査、研究、実施に取り組む。



2011.01.19pickup02

国民文化祭に協力を

市文化協会が新年互礼会

市文化協会

ステージで踊りを披露する会員ら(味方町で)

 市文化協会(田所卓会長、46団体)の新年互礼会が16日、味方町の「京 綾部ホテル」で山崎善也市長、竹内啓雄・府中丹広域振興局局長ら市内外からの来賓や加盟団体の会員ら150人余りが出席して盛大に開かれ、会員同士の交流を図り懇親を深め合った。

 式典では田所会長が、昨年8月に市から同協会が功績者表彰を受けたことや市太鼓連合会の入会、昨年の国民文化祭で綾部から3団体が出演したこと、昨秋の市総合文化祭での「綾部の文化財を守る会」のユニークな発表、市文化協会のホームページ開設などを報告。京都府内(綾部市を含む)で開かれる今年の国民文化祭への会員の協力を訴えた。

 続いて市文化協会功労者表彰が行われ、田所会長から代表者らに表彰状が贈られた。表彰されたのは次のみなさん。

 【20年】四方ハツ子(和紙ちぎり絵)田所卓(綾部観世会)藤本秀稚代(民謡みやび会)【15年】荻野素尚(綾部踊り保存会)山本満代(日本画遊の会)吉田美紅(いけばな草月流)【10年】藤本信行(綾部観世会)三木佳子(押し花教室)森本義和(神心流北部)【5年】田中頌風(大雅流)山本重三(山草会)

 祝宴では市太鼓連合会「童夢」のメンバーの荒木京子さん、石原喜三子さん、大槻浩子さん、大槻由美子さんが「和―Wa―」と題した太鼓の演奏を披露。「華の会」や「民謡友の会」「花柳流有喜玉会」「若柳流楽扇会」「尾上流菊宣会」の会員らの見事な踊りも祝宴の雰囲気を盛り上げた。



2011.01.17pickup01

市街地でも30センチの積雪

老富町108センチ 通勤、通学に影響も

積雪

17日午前8時30分ごろ大島町の本社から写す

 強い寒気が日本の上空に流れ込み、市内でも16日未明から雪が降り始めた。雪は16日の終日降り続け、17日未明までには市街地でも30センチ近い積雪となり、通勤や通学の足に影響を与えた。

 府によると、17日午前8時現在の積雪は市街地の川糸町で29センチ。周辺部では西坂町で26センチ、於与岐町で83センチ、内久井町で61センチ、五泉町で95センチ、老富町では108センチとなっている。



2011.01.17pickup02

地域の高齢者の暮らし支えよう

生活・介護支援サポーター 今年度2回目の講座開講

生活・介護支援サポーター

グループごとに自己紹介をし合う受講者たち(西町1丁目で)

 隣人関係が希薄化する傾向にある中、見守りや話を聞く側にまわるといった日常的な活動を通して地域の高齢者の暮らしを支える「生活・介護支援サポーター」の今年度2回目の養成講座が14日、西町1丁目のI・Tビルで開講した。

 国が平成21年度から始めた「生活・介護支援サポーター(ゴールドサポーター)」事業は、綾部市では市が市社会福祉協議会に運営を委託して実施されている。

 講義と実習合わせて20時間の養成講座は昨年度、87人が修了した。昨年9月から10月にかけて5日間の日程で行われた今年度の講座には41人が受講した。市民から再度、講座の開講を要望する声が多くあり、開催されることになった。

 今回の講座は1月14日から2月14日までの5日間。冬場で天候が悪くなる日もあって出席しにくい時期にもかかわらず、37人から受講の申し込みが寄せられた。

 初日は午前中、受講者同士の交流も兼ねたグループワークが行われた。その中には自分のことを表現した「漢字」を紙に書き、自己紹介し合う実習もあった。

 また、前回の講座修了者らは運営スタッフとして参加している。



2011.01.14pickup01

卒業式は新しい体育館で!

市内3中学校で改築によって耐震化

豊里完成、上林と綾部も近く完成

体育館

上から豊里中、上林中、綾部中の体育館

 昨年3月18日から改築工事が行われてきた市内の3中学校の体育館のうち、1つがこのほど完成、残る2つも間もなく完成する。いずれの中学校の卒業式も新しい体育館で出来る見通しとなった。3体育館の総工費は6億2500万円余り。

 この3校は豊里町の豊里中学校、八津合町の上林中学校の体育館と宮代町の綾部中学校の第一体育館。いずれの体育館も建設から40年以上が経過しており、耐震診断を行った結果、強度が不十分であることが分かった。

 耐震強度の基準を満たすためには、大幅な改築が必要だったため、建て替えることになった。

 3校のうち豊里中の体育館は昨年12月に完成し、2学期の終業式から使用を開始した。 同校の体育館は以前の体育館を取り壊し、その跡地に建設。鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋建て延べ863平方メートルで、以前のものとほぼ同じ広さ。

 体育館の建設中、同校の生徒らは、栗町の豊里小学校の体育館や同町の市豊里コミュニティセンターの多目的ホールを使用して体育の授業やクラブ活動を行ってきた。このため非常に不便な思いをしており、生徒らの喜びもひとしおのようだ。

 上林中の体育館は1月31日に完成の予定。同校敷地の北側にあった特別教室棟を取り壊し、その跡地に建設している。鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋建て延べ833平方メートルで、現在の体育館と広さはほぼ同じ。

 同校の敷地の南側に建つ既存の体育館は現在も生徒が授業などで使用しているが、新体育館の完成後に取り壊す予定。跡地は同校教職員の駐車場に転用する計画となっている。

 綾部中の第一体育館は鉄筋コンクリート一部鉄骨造で、地上1階地下1階の延べ995平方メートル。以前の体育館の地下部分には卓球室のほか、トイレや倉庫があった。

 新体育館は卓球室以外の施設をなくしたため、延べ床面積は以前より200平方メートルほど狭くなった。完成は2月15日の予定。

 いずれの体育館も内装には木材をふんだんに使用しているほか、これまでむき出しになっていた天井の鉄骨を隠すために天井板を張るなどしている。



2011.01.12pickup01

悔いない走りで入賞を!

市チーム合同練習始める

2月の府民総体駅伝に向けて

府民総体駅伝

練習に出発する一般の部の選手ら(宮代町で)

 2月13日に福知山市猪崎の三段池公園総合体育館前を発着点に開催される第33回「府民総体・市町村対抗駅伝競走」(府体協など主催)に出場する綾部市チームの登録選手がこのほど決まり、8日には宮代町の綾部中学校で初の合同練習が行われた。

 市チームは近年、同大会で上位入賞を続けており、平成20年の初優勝以降も6位、4位と好成績を残している。この日は登録選手や役員らを前に市陸上競技協会の長岡隆夫会長が、「本番に最高のコンディションとなるように整えてもらい、市民の期待に応えられるような成績を残して頂きたい」と激励した。

 6年連続で監督を務める田中克典さんは、「悔いの残らない走りをしてもらうために、一つひとつの練習をしっかりやってもらいたい。上位入賞を目指して頑張ろう」と訓示。主将に指名された坂口貴哉さんは「綾部出身の選手が全国で活躍しており、刺激になっている。しっかり集中して練習していきましょう」と呼びかけた。

 このあと、選手らは学生と一般に分かれて練習を開始した。今後、幅広く選手を育成していくことを目的に、昨年と同様「強化選手」も交えた合同練習を土曜と日曜を中心に行う。



2011.01.12pickup02

梅原栄子さんの「うめ美人」 野菜菓子部門で最優秀賞

「食の環レシピコンテスト」

どんぶりの部門で綾部の2人優秀賞

食の環レシピコンテスト

上から順に「うめ美人」「けんちゃんふわふわ卵どんぶり」「京野菜の肉あんかけどんぶり」

 府中丹広域振興局の「中丹〝食の環〟づくりプロジェクトチーム」が募集した「食の環レシピコンテスト」で、本町3丁目の梅原栄子さんが応募した「うめ美人」が「野菜菓子の部門」で最優秀賞を受賞した。また、「どんぶりの部門」では、岡町の中越イツ子さんと同町の吉崎篤子さんそれぞれの作品が優秀賞に選ばれた。

 同コンテストの応募要件は、食材として中丹3市で生産されている農産物や畜産物、水産物などを使用すること。「野菜菓子の部門」に27点、「どんぶりの部門」に19点の応募があり、審査では各部門で最優秀賞1点と優秀賞2点を選んだ。

 梅原さんの「うめ美人」は、和木町産の南高梅の実を使ったスイーツ。中越さんの「けんちゃんふわふわ卵どんぶり」には紫ずきんや水菜、吉崎さんの「京野菜の肉あんかけどんぶり」には賀茂なすや万願寺とうがらしなどの京の伝統野菜も使用されている。

 表彰式は29日に里町の市中央公民館で行われる「中丹〝食の環〟フェア」の会場で。

 各部門の入賞作品のレシピは府中丹東保健所のホームページ(http://www.pref.kyoto.jp/chutan/ehoken/index.html)で紹介されている



2011.01.10pickup01

「屋内での式典」実現

市消防出初式 女性団員も参加

市消防出初式

ブルーシートが敷かれた市民センター競技場での式典に臨む消防団員ら(並松町で)

 平成23年の「市消防出初式」(市主催)が9日、並松町の市民センター競技場などを会場に市消防本部や市消防団などから初参加の女性消防団員も含めて910人余りの人員と消防車両42台、来賓らも多数が参加して盛大に行われた。

 第1部の式典は、昨年まで川糸町の第1市民グラウンドで行われてきたが、積雪や防寒対策の観点から今回、屋内会場での開催となった。

 ブルーシートが床全面に敷かれた同センター競技場での式典では、殉職者への黙祷(もくとう)や人員・機材の報告などのあと、登壇した山崎善也市長は、地域防災の中核的な存在として尽力している消防団員や昨春発足した女性消防団員らの貢献を讃(たた)えながら、「更なる安全・安心のまちづくりに市民のみなさんと一体となって取り組みたい」と述べた。

 続いて、西安榮樹・市消防団団長が、昨年発足させた消防団の活性化委員会の活動なども紹介しながら、「これからも広報活動など、地域に密着した予防消防に取り組みたい」と訓示。閲団や表彰式、来賓祝辞などのあと、近くの由良川堤防での儀式放水も行われた。

 西町アイタウンでの第2部は、高津八幡太鼓会の子どもたちの演奏でオープニング。綾部中ブラスバンド部の演奏に合わせて恒例の分列行進や消防車両のパレードが行われた。



2011.01.10pickup02

「七草がゆ」に舌鼓 多くの市民ら満喫

大本で伝統の行事

七草がゆ

竹筒に入ったにごり酒で接待をする出口教主(手前)と田賀本部長(その奥)=上野町で

 開教120周年を来年に控えた宗教法人大本の長生殿(上野町)で9日、恒例の「七草がゆ」行事があり、一般市民や信者ら720人余りが7種類の春の野草を入れた日本の伝統の料理を味わった。

 大本の綾部本部では平成元年から七草がゆがふるまわれるようになり、平成4年を除いて今年で22回目。近年は市民の間にすっかり浸透してきた。

 この日は、午前10時に市内の来賓や大本の女性役員ら約50人が来場。今年は出口紅教主のほか、就任後初めてこの行事に出席した田賀紀之本部長が挨拶(あいさつ)し、多くの役員らとともに接待に努めた。



2011.01.07pickup01

「やったぞー」と言える年に

プロ野球・ソフトバンク 神内靖投手

後援会の懇親会に3年ぶり出席

神内靖投手

古里の支援者らに今シーズンにかける思いを語る神内投手(味方町で)

 綾部出身のプロ野球選手、神内靖投手(27)=福岡ソフトバンクホークス=を応援する「神内靖綾部後援会」(大槻進会長、139人)の平成23年度総会と懇親会が4日夜、味方町の「京 綾部ホテル」で開かれ、3年ぶりに出席した神内投手は今シーズンにかける思いを熱く語った。

 神内投手は平成13年にドラフト4巡目指名を受けて、ソフトバンクホークスの前身のダイエーホークスに入団。16年に公式戦に初登板した。

 昨シーズンは先発1試合を含め10試合に登板。勝敗はつかず防御率7・02だった。これまでの通算成績は128試合(先発25試合)に登板し、12勝11敗で防御率4・06。

 総会の冒頭であいさつした大槻会長は、神内投手が今まで他球団へ移籍することなく、同一の球団でプレーしてきたことについて「貴重な左腕として球団に買ってもらっている」とし、「私たちは応援することしかできない。みなさんとともに神内君の活躍を祈りたい」と述べた。

 総会では23年度事業として会報を年2回発行するほか、神内投手の登板が予定される試合には球場へ応援団を派遣することなどを決めた。

 総会後の懇親会では、後援会顧問の吉村脩さんと四方八洲男さんがそれぞれ愛情を込めて神内投手に対して激励の言葉を送った。

 出席した後援会の会員らを前に神内投手は、「シーズンが終わった時『やったぞー』と言って綾部へ帰って来られるように頑張ります。それしかありません」と決意を披れきした。

 懇親会には、神内投手の妻の未来さんが昨年5月に生まれた長男の龍之助君とともに参加。綾部の人たちと交流した。



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