2010.9.8pickup02

12日に萩まつり

正暦寺と岩王寺

萩まつり

ちらほら咲きとなっている岩王寺のハギ(七百石町で)

 12日に市内2カ所の寺院で「萩(はぎ)まつり」が開かれる。祭りが開かれるのは、寺町の正暦寺と七百石町の岩王寺。

 正暦寺の「萩まつり」は、午前9時半から楽寿観音法要が行われる。位牌堂ではお茶席が設けられるほか、粘土作品と押し花展、短歌・俳画展も行われる。

 また、客殿では「写真5人展」と題して同寺の檀家の写真愛好家らの作品を展示する。同寺は電話42・0980。

 「茅葺(かやぶ)きの山寺」として知られる岩王寺の「萩まつり」は午前10時から。同10時半からの筆供養では、古くなった筆や鉛筆などを持参すれば、供養する。

 当日は和太鼓演奏や手打ちそばの販売、お香作り体験(有料)もある。また、庫裏の「龍虎のふすま絵」を特別に公開する。同寺は電話44・0646。



2010.9.6pickup01

「あやべ温泉」を出前

市社協 訪問入浴サービスで101歳の女性らが利用

訪問入浴サービス

 ご自宅にいながら、温泉気分を! 市社会福祉協議会(福山保孝会長)は3日に行った訪問入浴サービスで、通常のお湯に代えて睦寄町の「あやべ温泉」の温泉を使用。利用者を喜ばせた。

 市社協は職員からの提案を基にしながら、高齢者に喜んでもらえることを訪問入浴サービスに採用している。入浴剤を使用しているほか、今年8月には「福知山音頭」を収録したテープを入浴中に流した。

 温泉の利用も職員の提案の一つ。「あやべ温泉」を運営する第3セクター会社「緑土」(矢野正彦社長)の協力が得られ、実現できることになった。

 今回は「敬老週間」にちなんだ取り組みで、利用者の中で希望があった101歳の女性1人と99歳の男女各1人の計3人に温泉につかってもらうことになった。

 3日は、2人が利用。入浴車で運ばれた湯温39度の温泉は移動式の浴槽に張られ、利用者は「気持ちがいい」と話していた。



2010.9.6pickup02

ひとり暮らしの高齢者の集い

東八田福祉懇談会が開く

東八田福祉懇談会

山下さん(手前)から認知症についての話を聴く参加者ら=上杉町で

 東八田福祉懇談会(高野勝会長)は3日、上杉町の市総合運動公園研修センターで「ひとり暮らしの高齢者の集い」を催した。現在、同地区には独居世帯が約120戸あり、今回はこのうち、70歳以上の高齢者約50人が参加した。

 集いでは最初に綾部署生活安全課の織田将彰課長が、振り込め詐欺や悪質商法の手口と予防策について講演し、参加者に注意を呼びかけた。その後、市社会福祉協議会の山下宣和さんが認知症についての話や簡単なレクリエーションをした。

 午後からは「あまのはしだて座」の大道芸やビンゴゲームを楽しんだ。



2010.9.3pickup01

「これからもお元気で!」

市が37人に「白寿」の祝い

「白寿」の祝い

山崎市長から記念品を受け取る大槻さん(高津町で)

 今年度中に満99歳となる市民37人(男性4人、女性33人)に対して、市は「白寿」の祝い品を11日までに贈る。1日には山崎善也市長が対象者の一人、高津町の大槻とき子さん宅を訪れ、直接、本人に祝いの記念品を手渡した。

 大槻さんは日頃、4本の色が異なるアクリル毛糸を編んだ組み紐(ひも)作りや折り紙などを楽しんでいる。山崎市長から「これからもお元気で」と声を掛けられると、「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。

 市は「白寿」の祝い品として、これまで日本人形や現金などを贈ってきたが、今年は「商品券」「羽毛布団」「空気清浄機」「食事券」の中から一つを選んでもらうように変更した。最も希望が多かったのは「商品券」だった。



2010.9.3pickup02

京都丹州木材協組 7周年記念市開く

優良材の出荷者の表彰も

7周年記念市

優良材表彰で府知事賞の表彰を受ける塩見さん(右)=小畑町で

 京都丹州木材協同組合(伊東宏一理事長)は1日、小畑町の京都丹州木材市場で「創業7周年特別記念市」を開いた。

 平成15年9月1日に1回目の市が行われた同所は現在、府北部で唯一の木材市場となっている。毎年9月1日の「創業市」では、記念式典も開催している。

 式典には、竹内啓雄・府中丹広域振興局長や上原直人副市長ら来賓も出席。伊東理事長は自然環境を守るために「山に入る人が増えることを願っている」と述べるとともに、同木材市場を更に発展させていく決意を語った。

 式典後、166回目となる市がスタート。この日はスギやヒノキのほかに、木口の直径が84センチで長さ5メートルのケヤキも出荷され、来場者の関心を集めていた。

 式典の席上、優良材の出荷者の表彰も行われた。被表彰者(団体)は次のみなさん。

 府知事賞=塩見正則▽福知山市長賞=荒砂武夫▽舞鶴市長賞=三尾京一▽綾部市長賞=池田良信▽丹州材推進協議会長賞=伊東木材▽京都丹州材協同組合理事長賞=荒川雄二、国土建設工業、吉門次男、福知山地方森林組合、柿迫林業



2010.9.1pickup01

高所の補修工事、順調に

ケーブル保護管を修復

国道173号の新綾部大橋

新綾部大橋
高所で補修工事が行われている新綾部大橋(寺町側から写す)

 国道173号の寺町から味方町の国道27号に通じる手前の由良川にかかる新綾部大橋の主塔から伸びるケーブル保護管の補修工事が、3分の2を終えて大詰めに入ってきた。路面から高さ40メートル、川面から最高で60メートル近い所での高所作業もあるが、工事は順調に進んでいる。

 斜張橋の橋げたと橋げたの間の長さが昭和63年9月の完成当時で日本一だった新綾部大橋は、大阪と京都府北部を結ぶ産業道路の役割も担う国道173号の中でも重要な役割を担ってきた。また、由良川にかかる斜張橋の景観の美しさもあって、綾部を代表する橋として親しまれている。

 ところが、完成から20年を過ぎて橋の主塔から伸びる計10本の直径30センチ近いプラスチック製のケーブルの保護管に亀裂が入っているのを府が確認。雨水で内部のPC鋼棒に影響が出る恐れがあるため、3年前から事前調査をして補修を決定。今年7月~10月末の工期で補修工事に着手した。

 工事は主塔部分を覆う足場を組み、日本に3台しかない超高所作業車やクレーン車も使って4人一組で最も多い時は計8人の鳶(とび)職人を起用。今月末には現場の工事を終える。

 現在は橋の中央部で片側一方通行の規制をしているが、同大橋では落橋防止や耐震補強工事もあり、交通規制はしばらく続く。



2010.9.1pickup02

市議選

猛暑も投票率低下に影響?

期日前投票は前回よりアップ
 8月29日の投・開票で行われた今回の市議会議員選挙の投票率は70%台を下回り、過去最低の69・58%となった。定数18で、前回より候補者が3人多い23人で争われた今回の市議選の投票率が下がった原因について、市選管事務局は「暑さのため、投票日当日の外出を控えた人が多かったのではないだろうか」という。

 昭和53年以降の市議選の投票率の推移を見てみると、53年が90・64%、57年が89・20%、平成2年が84・68%、6年が81・41%、10年が78・60%、14年が76・52%、18年が72・79%と、年々低下している。今回は前回より3・21ポイント下がった。

 市内40カ所に設けられた投票所の中で投票率が前回よりアップした投票所は、釜輪公会堂と物部営農指導センター、新庄公民館、水源の里・老富会館の4カ所。また、地元から複数が立候補した地域にある投票所では、全体的に投票率が高くなった。

 一方、期日前投票は前回比1072人増の3039人。「投票日当日は、投票所が遠くて行きづらいので、期日前投票をした」という綾部地区に住む高齢者もおり、期日前投票が浸透してきたことによって各投票所の正確な投票率が分かりにくくなってきたといえる。



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