2010.8.23pickup01

8.29市議選

23人出馬 いざ夏の陣

 市議会議員一般選挙(定数18)は22日に告示され、23人による選挙戦が始まった。候補者の内訳は、現職12人、元職1人、新顔10人。前回は定数18に対して20人が立候補した「少数激戦」となったが、前回と比べて候補者数が増え、今回の市議選は連日の気温の高さも相まってヒートアップしそうだ。投票日は29日。

詳細は紙面で



2010.8.23pickup02

残り少ない夏休み満喫

吉美小で第6回「元気まつり」

元気まつり

子どもたちを楽しませたキミレンジャーショー(有岡町で)

 有岡町の吉美小学校で22日、第6回「吉美小・元気まつり」(きみっこ応援団主催、同校PTAと同校協力)が催され、多くの子どもたちと保護者、地域住民らが様々な催しを通して交流した。

 体育館で行われたオープニングイベントでは、同応援団の四方正和代表があいさつをしようとした途端、黒ずくめの〝悪役〟たちが乱入。子どもたちを脅したが、地域戦隊「キミレンジャー」の5人が登場して〝退治〟するショーがあった。

 このほか、ジャグリング&マジックショーや消防車乗車体験、各種スポーツの体験コーナーなどが校内の各所で行われ、子どもたちは残り少なくなった夏休みの一日を思う存分、楽しんでいた。



2010.8.20pickup01

交通安全リーダー育成へ「いきいき運転講座」開催

市安全・安心のまちづくり推進協

いきいき運転講座

並松町の市民センター多目的ホールで開かれた「いきいき運転講座」

 「夏の交通事故防止府民運動」(7月21日~8月20日)の活動の一環として市安全・安心のまちづくり推進協議会(会長=山崎善也市長)は18日、並松町の市民センター多目的ホールで「いきいき運転講座」と題した交通安全教室を開いた。

 同運動期間中、綾部市内では例年、味方町の国道27号を通行する車のドライバーに冷たいお茶をふるまう活動に取り組んできた。しかし、この冷茶接待は天候によって延期や中止にせざるを得ないこともあった。

 今年は市内で交通事故によって3人が亡くなっている現状も踏まえ、冷茶接待をやめて市民の交通安全力の向上につながる「交通安全リーダー」を育成する事業に変更した。

 講座には同協議会に加盟する団体の代表や綾部交通安全協会の役員、一般市民ら合わせて約60人が参加。開会あいさつで山崎市長は「今日、学ばれたことを地域や職場などで広めてほしい」と述べたあと、昨年までの冷茶接待に参加してきたガールスカウト府支部第38団に感謝状が贈られた。

 参加者たちは交通安全と危険予知に必要な注意力を鍛える「交通脳トレ」に挑戦したほか、8つのグループに分かれて信号機のない交差点を安全に通過するための方法などについての話し合いも行われた。



2010.8.20pickup02

目立った学生の姿

あやべ就職フェア

20社参加、135人来場

あやべ就職フェア

企業の担当者と面談する来場者ら(左側)=西町1丁目で

 市やハローワーク綾部、綾部商工会議所などで構成するあやべ就職フェア連絡会議は18日、西町1丁目のI・Tビルで恒例のあやべ就職フェアを開催した。

 同フェアは効率的に就職活動や情報収集が出来る機会を設け、企業の人材確保や求職活動に役立ててもらうことを目的に毎年開催している。

 今年の参加企業は綾部市内に本社や事業所などがある20社で、昨年より1社減った。すべての企業が人材を募集しており、各ブースでは人事担当者などが面接や会社説明を求める来場者の対応に当たっていた。

 来場者は135人で昨年より33人減少した。しかし、訪れた学生の数は昨年と同数の60人で、中途採用よりも新規学卒者の就職が厳しくなっている現状がうかがえる。

 市商工観光課によると、来場者は減ったものの、例年に比べて出足が好調で、特にフェアが始まった午後1時頃はリクルートスーツを着た学生の姿が目立ったという。

 理系の新卒者を若干名募っている参加企業の担当者は「会社説明を求めに来る学生が少ないが、文系の事務職を募集している企業には多くの人が訪れているようだ」と話しており、職種によっては求人があるものの、学生の希望と合わないミスマッチの現状も散見されるようだ。



2010.8.18pickup01

セーリングのコンサートも

「あやべ盆踊り大会」盛り上がる

あやべ盆踊り大会

綾部音頭に合わせて踊る参加者たち(西町2丁目で)

 第36回「あやべ盆踊り大会」(同大会実行委員会主催)が16日夜、西町アイタウン1、2番街で開催された。市制施行60周年を記念して今年は、綾部出身の能勢直子さんがメンバーの一員である歌謡ロックバンド「セーリング」のコンサートが繰り広げられた。

 「ナオ」こと能勢さんがドラムを担当しているセーリングのコンサートは、午後6時半過ぎにFMいかるのそばに特設したステージで開演した。

 今年、箕面市から「歌謡ロック大使」の称号を受けたセーリングは、オリジナル曲で同市をテーマにした曲「飛び出せGoJump!!」や沢田研二さんの「勝手にしやがれ」などを演奏した。

 能勢さんは激しいロックの曲になると、髪を振り乱しながらダイナミックにドラムをたたき、古里の人たちを魅了した。

 セーリングのコンサートの終了後、盆踊り大会が始まり、20連、約470人が参加した。浴衣や揃(そろ)いの法被、Tシャツを着た人たちは櫓(やぐら)を囲んで大きな輪になり、綾部音頭に合わせて踊りを楽しんだ。

 今年は連の表彰に加え初めて個人表彰も設けられ、踊りの良さが目立った吉田優彦さんに審査員特別賞が贈られた。



2010.8.18pickup02

今年も「たいまつ行列」

綾部町区仏教会「精霊送り」法要

精霊送り

綾部大橋を進む「たいまつ行列」の一行(並松町で)

 並松町の由良川河畔で16日夜、「精霊(しょうりょう)送り」の法要が行われ、昨年に続き「たいまつ行列」の一行が対岸の味方町まで練り歩いた。

 精霊送りは、綾部地区の10カ寺でつくる綾部町区仏教会(幹事寺院=隆興寺)が毎年8月16日に営む伝統行事。時代の変遷とともに内容を見直す中、昨年からは「たいまつ行列」が採り入れられるようになった。

 午後7時に法要が始まり、市民らは順次、たいまつに点火。たいまつを手にした約100人の一行は綾部大橋を渡ったあと、味方町の由良川右岸の堤防を進み、河川敷へ。河川敷では僧侶らが読経する中、たいまつが焼納された。



2010.8.16pickup01

犯人はキツツキでした

FMいかるの電波障害

ケーブルに穴あけ水が浸入して腐食

FMいかるの電波障害

キツツキが開けたと思われる穴(上)と、水が入ることで腐食して変色したシールド部(中央)

 犯人はキツツキ? 今年5月ごろから電波障害が発生していたエフエムあやべ(愛称・FMいかる、井関悟社長)がこのほど原因を調査したところ、送信所の鉄塔に取り付けられたケーブルにキツツキが開けたと思われる穴が見つかった。現在は新品と取り替えられ、復旧している。

 同社には今年5月ごろから聴取者から「電波が弱いのではないか」といった指摘が相次いだ。原因を調査したところ、中山町の横峠にある送信所の主給電線(ケーブル)の送信機出力コネクタの一部に水が溜(た)まっていることが判明した。

 同社では総務省総合通信局に計画停波を申請。8月6日午後に放送を中断し、送信機とアンテナをつなぐケーブル(約50メートル)の取り替え工事を行った。

 回収した古いケーブルを細かく分断して水の浸入個所を調べたところ、中央付近のケーブルを保護するゴムに複数の小さな穴が開いていた。水の浸入によって、ゴムの下にあるシールド部は腐食し、黒く変色していた。

 キツツキがつついて穴を開けたと見られ、ケーブルを取り替えることで現在は復旧。同社では「ご迷惑をおかけしましたが、現在はきれいに回復しています」としている。



2010.8.16pickup02

平和への種をまこう

終戦記念日に「平和祈願の集い」

平和祈願の集い

「翼をください」を合唱する綾部混声合唱団のメンバーら(上野町の藤山山頂で)

 終戦記念日の15日午前7時から、上野町の藤山(通称・寺山)山頂にある公園で30回目となる「市民平和祈願の集い」(地球市民の集い実行委員会主催)が行われ、約150人の市民が平和を祈念した。

 同集いは今から30年前、市制施行30周年記念事業として藤山山頂に「平和の鐘」が設置されたのを機に行われている。毎年、早朝から多くの市民の参加がある。

 集いの冒頭、市長として初めての参加となる山崎善也市長が「市民憲章と世界連邦都市宣言第1号を誇りとして、世界平和を目指し、たとえそれが小さな種であったとしても、まき続けていきたい」とあいさつ。

 その後、参加者全員で市民憲章の唱和をした。平和の鐘の打鳴は市議会の田中正行副議長が行い、参加者らは鐘が鳴り響く間、黙とうをし、平和への思いを新たにした。

 集いの最後には綾部混声合唱団と参加者とで「翼をください」の合唱をした。



休刊日のおしらせ

8月13日付は臨時休刊させて頂きます。

あやべ市民新聞社



2010.8.11pickup01

知事が綾部で意見交換

「明日の京都」をテーマに

府民交流会

来場者からの意見に答える山田知事(左から2人目)=里町で

 府主催の「未来をつむぐ『明日の京都』ビジョン あなたとつむぐ府民交流会in中丹」が7日、里町の市中央公民館で山田啓二知事が出席して開かれた。

 府は、府政運営の基本となる「明日の京都」ビジョン作りを進めている。中間案を基にビジョンの概要を説明するとともに、地域住民の声をビジョンに反映するため、今回の府民交流会を企画した。

 「明日の京都」ビジョンは、行政運営の基本理念・原則となる「基本条例」▽10年、20年先を展望した「長期ビジョン」▽4、5年の期間に達成する具体的な「中期計画」▽山城、南丹、中丹、丹後の各地域で特色を生かした振興を図る「地域振興計画」―の4つで構成されている。

 府中丹地域戦略会議座長の井口和起さんがコーディネーターを務めた意見交換では、綾部市内の女性が子育て中の母親、舞鶴市内の男性が農業者それぞれの立場で山田知事に思いを伝えた。

 また、来場者からは「空き家が目立ち、荒廃状態」という府営住宅の改善を求める声が出された。山田知事は府内で試験的に取り組んでいる実例も挙げながら、「これからは府営住宅と地域が一体となった施策が大切」とした。



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